店舗型の文具類の売上はAmazonだけでなくGAFAに売上を奪われています。
なるほどですね。
カインズに売られた「東急ハンズ」が、ライバル「ロフト」となぜ差がついたのかという記事です。
記事では、ハンズはこだわりの「品揃え」「接客」の質が落ち、方向感を見失ったことが買収の要因となっています。
まず、Amazonの台頭とありますが、加えて100均で手軽に文具が買える、といった側面もあるのかなと。
一度100均で購入すると、最初は「安っぽいな」と感じますが、慣れて何とも思わなくなると高い商品を買う理由がなくなります。
在宅が増えると他人に文具を見せないので、デザイン面も気になりません。
そういえば、カレンダーや附箋もすべてGoogle機能で済ませています。
写真はスマホ(アップル)で撮影して、Facebookやインスタで保存となると、アルバムや写真ケースなども必要ないですね。
Amazonだけでなく、GAFAが売上を奪っています、笑
戦略面でロフトと差がついていますが、業界全体が厳しくなりそうですね。
カインズは機能面で勝負していることろと、日本のライフスタイルにミートさせていますので、ついつい利用してしまいます。(ワークマンもしかり)
勉強になります。
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