ちゅんざい
noteを開始して早3年弱、自身を内省する意味も含めて、久しぶりに自己紹介文を更新してみました (前半部分は、前回文をそのまま転用) 過去を振り返っての自己紹介初めまして、ちゅんざいと申します。一見風変わりなハンドルネームですが、本名を中国語(広東語)読みしたものから、引用しております。 これまでの風変り経歴 ・初の海外渡航がオーストラリア、しかも1年間のワーキングホリデー ・今も続けている登山の本格デビュー戦が、タスマニア島で5日間の縦走登山(山小屋泊+テント泊)
最近は台風の影響で若干気温も落ちついてきましたが、この夏はうだるような猛暑が連日続きました。 先月、避暑地ともいえる長野県の戸隠地方に、日頃のリフレッシュも兼ねて行ってまいりました。 今年で3年連続の戸隠神社参りですが、これまで以上に感性が磨かれて、日常生活で溜まった穢れもだいぶ落とせたような気がしました。 そんなパワースポットとしても有名な戸隠エリアの宿坊に、今回初めて泊まることにもなったのです。 それでは、戸隠神社五社めぐレポートを紹介していきます。 戸隠の前
光陰矢の如し。24年もあっという間に下半期に突入しました。 先月終わり、上半期の集大成として奈良県にある大神(おおみわ)神社に、夏越の祓を目的に参拝してきました。 その時の旅レポートです 大神神社のご祭神は、大物主大神様(おおものぬしのおおかみ)。 神様がお山に鎮まるために、古来本殿は設けずに三輪山を拝する、我が国最古の神社とも呼ばれています。 大神神社公式サイト 夏越の祓とは?
24年も早いもの、あと僅かで上半期が終わろうとしています。 とにかくこの半年間は、相続手続きを軸にした生活を過ごしておりました。 相続手続き・・・いわゆる未知の分野での繰り返し、ひたすら戸惑いの日々…。 毎日の隙間時間は、人に聞くなり、ネットで調べるなりで何かとやること多し。もちろん本業も疎かにはできません。 これ言い訳にもなってしまいますが、noteに取り組める余裕という名の気力と情熱は、とても残されておらず…。 どうにかこの6月半ばに、無事に一連の手続きに完了に
6月から始まる定額減税(所得税と住民税)。 こちら相続手続きの流れで、税金の仕組み(確定申告等)を学ぶ機会も以前より増えてきてます。改めて思うのは、税金の流れは理解しておいたが良い、お金持ちには成るには必須項目だということ。 正に世の理を知ることが、自己成長にも繋がるのです。
依然親の相続手続きで忙しく、note更新も停滞気味。そんな中20代豪州留学時からの友人と久方ぶりに酒を酌み交わしました。豪州思い出話で盛り上がりつつ、話題はやがて親の終活問題に。友人が抱える悩みも深いようで、私が終始アドバイザーになってました(笑)。家族のテーマはどこでも大変です
古来の平安時代から京の都を守る為に、四神相応の地として配置されてきました。 四神相応(しじんそうおう)の地とは、方角を司どる青龍・白虎・朱雀・玄武の四つの神様に対応した地形のことで、風水では最も良い地形とされています。 彼らは邪気を払い、環境を整えるために祀られており、東の青龍🐉、南の朱雀🦚、西の白虎🐅、北の玄武🐢の四神獣を司る方角に置くことによって、悪霊を追い払い福徳を授けてくれると伝えられています。 四神相応の考えに基づいて平安京が作られ、四神を守護するために東に八
スノボーを楽しむべく、今冬初のスキー場訪問です。晴天とソコソコのゲレンデコンディションも加わり、テンションアップ。 スキー歴は20年以上ですが、スノボーは初級者なので疲労感は半端無しです。 改めて未知の分野への飽くなき挑戦心は、何歳になっても大切にしていきたいなと感じました。
新年一発目の投稿は、まさかの大雪風景。 今年の冬は例年より暖かいと喜んでいましたが(冷え性なので)、そんな気分もどこへやら。 僅か数時間足らずで、脅威の積雪量50cm超え!おかげで車を会社から出すこともままならず(画像は立往生の様子)、置いて帰ることに。自然侮るべからずです。
今年を振り返ってみると、色々と新しい学びが多かった1年でした。 パッと思って付くところでは ・対面式講座(勉強会)の開催 ・数秘術会得 ・オンライン講座用・企画案作り などが思い浮かびます。 いよいよ年の瀬になりましたが人のご縁も手伝って、また新たな学びが始まることになりました。 思わぬ新しき出会いに遭遇 今回の新しい学びは一言で表すと 「外気功」!! この世の中に存在する全ての物質は、電子や中性子、そして素粒子という、目では捕らえない大変小さなマクロな存在に成
父親が急逝した関係で、葬儀やら事務手続きやらに追われておりましたが、本日からようやく職場復帰です。最近は落ち込んだり、気が滅入ったりするなどしんどい日々でしたが、会社で他愛もない世間話をするだけで気持ちが落ち着きました。 正に「人は人によりて人となる」 人との繋がりに感謝です
いよいよ2023年も残り1月弱、師走最初の休日は登山で楽しんできました。 今回の目的地は「関西のマッターホルン」とも呼ばれ、冬山初心者でも比較的登りやすいとされる奈良県と三重県の県境に位置する高見山です。 この山は登山者の間でも樹氷が素晴らしいことでも有名ですが、さて登頂の結果は如何に?
お久しぶりの投稿です。 本業において約1ヶ月間、リーダーとして携わっていた大規模プロジェクトがようやく完了しました。 今回のプロジェクトにおいて、関わった人たちの行動や本質などを、以前読んだ本に記載してあった理論と照らし合わせながら文章にまとめてみようと思います。 忙しい時ほど その人の本質や地が表れてくる こちらの本によると、人は思考や行動によって ・「ギバー(与える人)」 ・「テイカー(受け取る人)」 ・「マッチャー(バランスを取る人)」 という三種類に分類
最近は仕事が忙しく、noteへの投稿ペースが落ち気味。まだ1月ほど、更なる激務の日々が続きます。 しかし先日久しぶりに表彰を受けて、ちょっぴり自己肯定感がアップ。忙しい時は心も殺伐になりがちですが、どんな時でも周りの人や物への気遣いを忘れず、物事に対処していきたいものです。
先月まで残暑だ、真夏日だと何かと騒がしかった気候も、10月に入りすっかり秋らしい気温となりました。 「食欲の秋」「運動の秋」「読書の秋」 有名フレーズは色々既存します。 が、私の中ではやっぱり「旅行の秋」 衣類はかさばらないですし、気候も比較的に安定しています(台風はあるけど)。 そして何より冷暖房がいらない気温なので、歩いていても気持ちが良いのです。 今月始めの3連休に、秋旅行と称して伊豆・箱根エリアを散策してきました。 その時の画像を交えながらの旅レポート
先日、久しぶりに京都の鈴虫寺に行ってきました。 ここは境内にあるワラジを履いたお地蔵様が、参拝者の願いを叶えてくれることで有名ですが、お坊さんの説法ももう一つのお寺名物になっております。 その法話から、感じたことをつらつら記してみました。 禅語【一切唯心造】とは? 禅語と聞くと堅苦しいイメージを持たれがちですが、鈴虫寺ではお坊さんの語り口調が大変ユーモラスで、場の雰囲気をとても和やかにしてくれます。 そのお坊さんから、今回紹介して頂いたのがこちらの言葉です。