これまでの自分 これからの自分

noteを開始して早3年弱、自身を内省する意味も含めて、久しぶりに自己紹介文を更新してみました
(前半部分は、前回文をそのまま転用)

過去を振り返っての自己紹介

初めまして、ちゅんざいと申します。一見風変わりなハンドルネームですが、本名を中国語(広東語)読みしたものから、引用しております。

これまでの風変り経歴

・初の海外渡航がオーストラリア、しかも1年間のワーキングホリデー

・今も続けている登山の本格デビュー戦が、タスマニア島で5日間の縦走登山(山小屋泊＋テント泊)

・趣味の競馬を突き詰めて、北海道の牧場で作業員として勤務する

などなど、少し浮世離れしたエピソードを持っております。

これまでの人生で学んだこと、それは自分で悩んで考えて選んだ道は、たとえ意図しない結果に対してでも納得できることが多く、後悔は比較的少ないのです。

人生はたった一度きり、生命が有る限り走り続けることが大事だと思います。

未来を眺めての自己紹介

文章力を高める為に、何気なく始めたnote。
続けていくうちにいつの日からか、己の内面や人間性の向上も必要だと感じ始めます。

【コーチング(心理学)】も、それほど深い考えもなく始めた訳ですが、昨年無事に認定資格を取得して、最低限の目標をクリアすることができました。

そのコーチング講座でお世話になった講師の方からの勧めもあって、歩を踏み始めた【タロットカード】。

今は講座に通ったりしながら、日々スキルアップに努めている段階です。

しかしコーチング内での行われている定期的勉強会で、タロットカードを絡めたテーマでの講師を唐突に打診されるのでした。

事前予測とは、全く異なる未来風景。

衝撃！という言葉が第一感想でしたが、同時に人生の分岐点や飛躍点の到来という予感も感じて、否が応でも夢や希望に期待してしまう自身も存在するのでした。

現在のところは、講座開講後の具体的な方針が定まっている訳ではありません。

それでも今取り組むべき課題に全力を注いでいけば、自ずと道は開けていくと信じています。

(ちなみに見出し画像は、一昨年自分が取り組むべきテーマがおぼろげに理解できた時に、突如頭上に出現した“鳳凰雲”です)

学びの始点においては自分がどうしてそれを学びたいと思うのか、その理由を言うことができない。学んだあとに、事後的に自分がそれを選んだ理由がわかる。それが成長するということである。

引用:武道論   著者 内田 樹

誰しも未来を、うまく予測することはできません。
だからこそ人生は複雑で難解でもある訳ですが、少し視点を変えてみると実は神秘的かつ、味わい深いものと言えるのではないでしょうか。

たとえ事実は一つだとしても、考え方は無数に存在しているのですから。