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noteを100記事書いてみた結果

noteを始めてちょうど3か月が経ったがもう100記事になった。

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意外とnoteでの運営報告記事は多くないが、目安として知りたい人はいる気がするから一応書いていこうと思う。

累計PVと月間PV

毎日1~2記事で書き続けた結果、累計PVは4万になり月間PV1.8万PVになった。先月が1.1万くらいだったから徐々に増えている感じもする。

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ちなみにSNSからの流入はそれほど多くないと思われる。毎日一応Twitterにもリンクを投稿しているが10~20クリック程度だしFacebookにはシェアしていない。インスタグラムのプロフィールにもリンクを載せているがほとんど流入はないだろう。

となると主にnoteからのアクセスということになる。フォロワーも60人ほど増えて267人になった。体感的には読者の方々の多くが記事を読んでくれている気がして更新のモチベーションに繋がっている。

大きなバズはないが書く記事のPVが上がっていった

今月は特に大きなバズはなかったが、新しい記事を投稿する度に読んでもらえる量が着実に増えていった。フォロワーが増えたおかげなのかもしれない。しかしこれもバラツキがある。何気ない日記のような記事がものすごい読んでもらえることもあれば、気合を入れて書いたものが案外読んでもらえないこともある。

noteには書きたいことを書いてアクセスを気にしないということを第一にしているから続けてこられているが、実際どのような記事が読まれるのかということを考えるのも楽しい。

ヴュルツブルクのことを書いた記事がとても好評だったから旅行と写真がうけるのかと言えばそう単純ではなさそうだ。noteを読む人はあくまでも文章を主体として考えている気がするから、ただ写真を並べているような記事はあまり需要がなさそうだと感じる。

どのような記事が読まれているか

参考までにこのnoteでどのような記事が人気なのかいくつか紹介する。うれしいことに、トランペットに関連する記事はよく読んでもらえているようだ。

トランペット奏者が3ヶ月毎日ヨガをやってみて良かったこと

トランペットを始めて半年の頃にユースオーケストラにいってみた時のこと

小学生の頃イギリス帰りの友達がトランペットを教えてくれて先生を紹介してくれた話

こういった自分語りを読んでもらえるのはnoteならではだし、そのようなことを書いておくにも適したメディアだなとも思う。

過去の話を思い出して書くのは気合が要る作業だが、少しずつ書いていこう。ブログに昔書いた話をnoteでもう一度一から書き直すのもいいかもしれない。

そして意外なことに日記系の記事が人気だったりする。

絶妙におしい日本語の落書きとシベリアの梅雨明け

菜の花と読書の初夏

ロシアの不良品マスクとタラの切り身

これらの記事はタイトルにも特に気を遣ったわけでもないからなぜ読んでもらえるのかよくわからないが、ありがたいことだ。SEO的なことを考えずに短いタイトルの方がいいのかもしれない。フィードでのタイトルの表示文字数は少ない。

検索流入はあるのか

週間のアクセス解析を見てみると1か月以上前に書いた記事にも少しずつのアクセスがあるから、検索からも読まれ始めているのかもしれない。ブログを書いている時のSEO感覚からするとインデックスされるのが早い気もするが実際どうなのだろう。

noteのハッシュタグや内部リンクできているのかもわからない。noteのアクセス解析はとてもシンプルなつくりだから流入元などわからないことばかりだが、それも良さなのかもしれない。

サポートなど

今月はサポートをいただいたこともありとてもうれしかった。今のところは有料記事を売っていくつもりはないからサポートはとても励みになるし自信になる。

noteはAmazonのリンクは貼れるが、これでも紹介した本を買ってくれたりKindle Unlimitedに登録してくれた人が何人かいた。自分の文章を読んだ結果何かを買ってくれるというのはうれしいものだ。ただnoteでアフィリエイトで儲けたいなどとは全く思っていないからあくまでもついでだ。

毎日書く方法

noteの場合はアクセスが増えて儲かるわけではないからアクセスを増やしてもしょうがないのかもしれないが、やはり増やすには毎日更新することだろう。

毎日何かを書くのは大変と感じるかもしれないがしばらく続ければさほど辛くはないはずだ。noteで書こうという人は文章を書くのが好きなのだろうし。「書くことが思いつかない」という人もあまり読んでもらおうと考えすぎずに自然体の文章を書いていれば続けられる。

気分が乗らなくても日記的なことを無理のない長さで書いていくと、自然と書きたいことが浮かぶかもしれない。自分が楽しいことを第一にしていれば楽しんで書いていけるはずだ。

自分も今はコロナの影響で仕事がないから毎日書いているが、いつからかぱったりと書かなくなってしまうかもしれない。それはそれでいい。「コロナの時はこうだったなー」ということを後々もよく振り返られるだろう。

毎日書き続けられている間はどのくらい書いてどのくらい読まれたか記録していこうと思う。



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