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2021/06/25 日経新聞 (朝刊)

おはようございます。


ともです。


今日は金曜日!残り一日頑張りましょう!


今日も日経新聞の注目する記事ピックアップしていきましょう!







コロナ後見据え海外出店を加速

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外食最大手のゼンショーホールディングス(HD)は日本政策投資銀行(DBJ)から約300億円を調達する。資金の大半を海外を中心とする出店費用に充てる。新型コロナウイルスのワクチン接種が進む地域で牛丼店やすし店の出店を加速する。新型コロナで業績悪化に苦しむ外食業界でも、感染収束を見据えた成長戦略にかじを切る企業が出始めた。















政府、ワクチン在庫精査

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政府は新型コロナウイルスワクチンの需給逼迫を受け、企業や自治体がワクチンを必要以上に確保していないかを精査する。全国ではすべての接種対象者に必要なワクチンは確保できており、過剰な確保を見直せば問題は解消する公算が大きい。一時的な調整局面を円滑に乗りきれるかが課題だ。














米、格差減へ金融規制強化

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バイデン米政権が金融規制の見直しに動き始めた。リーマン危機後の規制で金融機関の健全性は高まったものの、富の格差は解消されていない。富裕層寄りのトランプ前政権の路線を修正し、弱者保護に軸足を置くのが狙いだ。民主党のエリザベス・ウォーレン上院議員など左派の影響を色濃く反映している。












エーザイ、割れる評価

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エーザイの株価に対する証券アナリストの評価が分かれている。米食品医薬品局(FDA)から承認を得たアルツハイマー病新薬「アデュヘルム(一般名アデュカヌマブ)」の評価が定まらないためだ。将来のブロックバスター(年間売上高10億ドル以上の新薬)として期待がある一方、効果を疑問視する声も残る。














世界の人流が急回復

米国や欧州で新型コロナウイルスのワクチン接種が広がり、人の流れが急回復している。旅行やビジネス需要で航空機のフライト数は増え、飲食店の予約率もコロナ禍前の水準を回復しつつある。ワクチン接種で出遅れたアジアの回復は鈍いが、米欧は「ワクチン後の世界」を示す先行事例になる。






以上です!!!


金曜日にしてはニュースが少なめな気がします!


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