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【映画】『イエスマン』について

【この記事は5分で読めます】

映画『イエスマン』を見るかい?
⇒YES
 NO

上記の問いに答えは"イエス"以外ない!

それが映画『イエスマン』です。
本作品は現在AmazonPrimeにて観賞することができます。
期限は6月2日までなのでお急ぎを!

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本作のストーリーはジム・キャリーが演じる”カール”が、怪しいセミナーで全ての決断にイエスと言うことではちゃめちゃな展開が待っているというものです。

友達にイベントや合コンに誘われたとき、休日出勤を依頼されたとき、飲食店で追加サービスを聞かれたとき、2次会に誘われたとき・・・
人生は常に選択肢というほど、選択する場面は多いです。

そんな中、イエスという3文字を取ることはどうなるのでしょうか。
映画はうまくいっているけど、実生活ではそんなことないよと思う方もいるでしょう。

イエスマンは実生活でも大きく影響を及ぼすものです。
とある男性Aの話をします。

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夜11時、友人から連絡がありました。
「今飲んでいて、深夜1時に新宿に向かうんだけど会えるかな?女の子も連れて行くよ!イケメンに会いたいって」

なんと友人は勝手にAさんの写真を見せて飲み場を盛り上げていました。
Aさんはイケメンではないので困りました。
しかも、深夜1時に新宿に行けば終電はなくなる…翌朝は予定もありました。Aさんは即返事をしました。
「いいよ!新宿に向かう!」

新宿で友人と女性1名と合流。
そこからバーに行き、三人でお酒を飲みながら楽しく会話をしました。
友人も女性も酔っていたこともあり、テンションがかなり高い。
女性の方がAさんにアプローチしていました。
「これから二人きりにならない?」

友人は気を利かせ、
「俺なら気にせず、二人でよろしくしておいてよ!」
といいその場を去りました。

Aさんと女性がお店を出たのは深夜4時
休憩しながら女性と仕事や過去の恋愛トークをして二人とも就寝します。

翌朝、Aさんは予定のために1人で部屋をあとにします。
彼女にはお礼のメッセージを送り、良い心地で次の予定へ。

次の予定でテレビに関する話になりました。
女性がテレビに関することが詳しかったため、Aさんは尋ねました。
「~~さんって知ってる?」
「知ってるよ!」
「マジ!?昨日会ってた!」

偶然に驚きながらも、女性たちには夜に合コンの予定があることを聞きました。
「1人男性足りなくなったら、Aさん来てね!」

(夜は先客があるんだよな・・・)
脳裏にはそう過ったものの返事はイエス!

実際、夜になると1人足りなくなりました。
そこで2つの予定をどのようにこなすのか考え、試行しました。

結果、合コンの途中で抜け、別の予定に行くということにしました。
合コンの中でモデルの卵となる方となかよくなり、別の予定が終わったあと、個別で会うことになりました…

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たった2日ですが、イエスと言ったことでモデルの卵と親密になるところまでいきました。

もちろん、例はこれだけではありません。
大切なことは、冒頭にある終電を逃してまでも来てくれるか?という問いにイエスということがきっかけです。

なんでもかんでもイエスと言えば良いということではありません。
しかし、まずはなんでもイエスと言ってみることで何か大きく変わることがあります。
その体験を通して、イエスということの意味を知ることになるでしょう。

映画は6月2日までなのでお忘れなきよう。

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では!


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