トモノカイ 公式note

「教育の再設計」を目指す、株式会社トモノカイの公式noteです。 中で働く人たちやサー…

トモノカイ 公式note

「教育の再設計」を目指す、株式会社トモノカイの公式noteです。 中で働く人たちやサービスに込める想いなど、トモノカイに関する情報を定期発信しています。 https://www.tomonokai-corp.com/

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    トモノカイが運営しているThinkTanQの情報発信をまとめています!

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起業をやめてトモノカイへ。新卒入社の僕が味わった挫折と、今成し遂げたいこと。

こんにちは!トモノカイ新卒1年目の大橋です! 今回は就活生の皆さんに馴染みのあるt-newsのマーケティング責任者兼、採用担当の大塚さんにインタビューさせていただきました。 【大塚さんのプロフィール】 ・筑波大学人間学群心理学類卒 ・元々は起業予定だった…? ・文系学部なのに理系脳 このnoteを読めば、トモノカイで働くイメージが湧くと思うので、ぜひ読んでみてください! 起業を辞めてトモノカイへ ーーさっそくですが、トモノカイへの入社に至る経緯を教えてください。

    • 教育を良くしたいと考えていた私が届けたい「家庭教師」の価値とは。

      就活生の皆さん、こんにちは。 トモノカイ新卒1年目の大橋です。 今回は、PE部門在籍、新卒5年目の吉子さんにインタビューを行いました。 吉子さんは現在、「東大家庭教師友の会」のブランド責任者をされている方です。 「どんな思いでトモノカイに入社したのか」から、 「自身が責任者を務める『東大家庭教師友の会』の魅力について」まで、 たっぷりお話を伺いました。 「入社してからの仕事内容って、実際どんな感じなの?」 「家庭教師事業ってどう面白いの?」 なんて考えている方は、ぜひご

      • バリバリの文系だった僕が、入社わずか4年でWebマーケティングの責任者になるまでの話。

        こんにちは!トモノカイ新卒1年目の佐瀬です! 今回は ・教員志望 ・文系出身 ・社長面接に2度落ちた というバックグラウンドを持ちながらも、たった4年で、業界トップクラスの求人件数を有する「塾講師ステーション」の“マーケティング責任者”となった池田さんにインタビューを行いました! トモノカイに興味があるけど、ビジネスやマーケティングはどのようになっているのだろう…...? そんな疑問をお持ちの皆さま、ぜひお読みください! 日本史の先生を目指していた大学時代を経て、

        • トモノカイで募集中の全求人を公開します!

          こんにちは!トモノカイ採用担当です! 今回はトモノカイで紹介中の全求人を公開します! ▼会社の紹介はこちら▼ ・具体的な仕事内容はどんな感じなの? ・どんなスキルが求められるの? ・一緒に働く人はどんな人なの? ・どんなスキルが身につくの? ・給与などの条件も見てみたい! などの疑問はこれを見れば解消します! 1.学校向けサービスのプログラムディレクター ▼事業内容▼ 中学生、高校生の「自ら学ぶ力」を学校の中の、放課後の時間で育むプログラムを開発し、現在

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          【教育×ビジネス】株式会社トモノカイで一緒に働きませんか?

          始めまして、トモノカイの採用担当です。 この度は、トモノカイに興味を持っていただき、ありがとうございます! こちらのnoteを読んでいただければ、トモノカイのことが詳しく分かります。読み終わる頃には、きっとあなたもトモノカイで働きたくなるはず…!乞うご期待ください! 1.教育の再設計を目指して 教育は、何のために行われるのでしょう? 偏差値を上げるためでしょうか。いい大学に入るためでしょうか。ITスキルを身に着けるためでしょうか。 いいえ、 教育は、本来、人を豊

          【教育×ビジネス】株式会社トモノカイで一緒に働きませんか?

          感謝の言葉には人柄が出る。「merpo」の中身を覗いてみた!

          「merpo(メルポ)」とは「merci post(メルシーポスト)」、つまり感謝の投稿をする場のことです。聞きなじみのない言葉だなと思われたかと思いますが、実はこの「merpo」、トモノカイ社員が新しくオリジナルで考えた名前なんです。 トモノカイでは、感謝を伝え合う文化を育むことで、チーム・組織の活性化を図ろうと、2020年度から新たに「merpo」制度を導入しました。 2020年度とは、コロナが始まった年ですね。コロナで在宅ワークが増え、社員間でのコミュニケーション量が

          感謝の言葉には人柄が出る。「merpo」の中身を覗いてみた!

          教育ベンチャーに【中途】で入社した社員に、「教育」に興味を持った理由を聞いてみた

          学ぶ人と誠実に向き合い、学びを支援する人と一緒に成長しながら、 個々の可能性を広げる様々なコンテンツを創り提供する会社 その名も「株式会社トモノカイ」。 今回は、そんな株式会社トモノカイで働く社員に ・「教育」に興味を持った理由 ・トモノカイに入社をするに至った経緯 の2点についてアンケートを取りました! 本記事では、社員の皆様からいただいた回答を「いつ教育に興味を持ったか」の時期別に一覧にまとめて、ご紹介していきます! また回答は「新卒社員編」と「中途社員編」に分けて

          教育ベンチャーに【中途】で入社した社員に、「教育」に興味を持った理由を聞いてみた

          教育ベンチャーに【新卒】で入社した社員に、「教育」に興味を持った理由を聞いてみた

          学ぶ人と誠実に向き合い、学びを支援する人と一緒に成長しながら、 個々の可能性を広げる様々なコンテンツを創り提供する会社。 その名も「株式会社トモノカイ」。 今回は、そんな株式会社トモノカイで働く社員に ・「教育」に興味を持った理由 ・トモノカイに入社をするに至った経緯 の2点についてアンケートを取りました! 本記事では、社員の皆様からいただいた回答を「いつ教育に興味を持ったか」の時期別に一覧にまとめて、ご紹介していきます! また回答は「新卒社員編」と「中途社員編」に分け

          教育ベンチャーに【新卒】で入社した社員に、「教育」に興味を持った理由を聞いてみた

          新卒一年目が選ぶ! トモノカイのオンラインイベント2選

          トモノカイではここ数年、部門ごとに様々なオンラインイベントを開催しております! というわけで本記事では、新卒一年目である筆者が、どうしてもおすすめしたい二つのイベントをピックアップしてご紹介します! 部門もお客様も異なる二つのイベント......一体どんなものなのでしょうか? ぜひ最後までお読みください! 1.教育業界の”マイノリティ”に目を向けて!  【帰国生対象オンライン大学説明会】 ーPE部門 中原立貴さんートモノカイのPersonal Education(=PE

          新卒一年目が選ぶ! トモノカイのオンラインイベント2選

          「インプット型から、生徒一人ひとりが“好奇心”起点でチャレンジを楽しめる教育へ」トモノカイが学校現場の支援を通じて実現したい社会

          中学・高校向けの学習支援(主体的な学びの姿勢を引き出す学習メンタープログラム・グローバル教育プログラム・探究STEAMプログラム)や、学校の経営・人事上の課題にアプローチするコンサルティングサービスを手掛けるトモノカイの「学習デザイン領域(学校向けB2B2C事業領域)」。 複数の事業部門が一丸となって、学校変革をサポートしていくプロジェクトを推進しています。 本格的なサービス開始から5年強、現場に深く入り込み、向き合う中で見えてきたのは、教育改革に対応しようと奔走する先生

          「インプット型から、生徒一人ひとりが“好奇心”起点でチャレンジを楽しめる教育へ」トモノカイが学校現場の支援を通じて実現したい社会

          海外子女向け家庭教師サービスでシェアNo.1の「Personal Education部門」が考える新規事業の勝ち筋

          2000年のトモノカイ設立当時から主力事業の一つである「Personal Education部門」。 大学生の家庭教師をマッチングする事業から始まり、現在は多岐にわたるサービスを展開しています。よりお客様の要望にあったサービスを提供するため「家庭教師部門」から現在の名称へと変更も行いました。 「私たちは『家庭教師』のフィールドのみで戦おうとは思っていません」と語るのは、部門長を務める増子。 これまで数々の新規事業を企画・推進してきた増子に「Personal Educat

          海外子女向け家庭教師サービスでシェアNo.1の「Personal Education部門」が考える新規事業の勝ち筋

          「新規事業で学生と社会をつなぐ架け橋に」トモノカイがビジネスの創出で描く未来とは

          トモノカイは自社の強みである25万人もの難関大学生ネットワークを活かし、学生と社会・企業のマッチングを行ってきました。 2021年4月には、損害保険ジャパンさんと提携して学生のアイデア活用による新規事業の創出支援を開始。新たなビジネスモデルを確立するだけでなく、学生の可能性を広げる取り組みを拡大させています。 「就職活動よりも前に、学生が社会と関わり成功体験をもてる機会を生み出すことで“働く楽しさ”を知ってもらえたら」そう語るのは、2005年にトモノカイに入社し、現在は「

          「新規事業で学生と社会をつなぐ架け橋に」トモノカイがビジネスの創出で描く未来とは

          異業種でセールスとマーケティングの経験を積んできた私たちが、「教育の再設計」を掲げるトモノカイで価値発揮できる理由

          トモノカイの注力事業である「学習デザイン」領域では、中高学校向けの学習支援サービスを提供しています。 現在、営業リーダーを務める吉田と、事業開発マネージャーとして新規事業の立ち上げを行う土山は、ともに異業種からトモノカイへ入社。 事業のコアを担う2人は、なぜ次のステップとして教育業界を選んだのでしょうか。そして、今までの経験やスキルはどのように発揮されているのでしょうか。2人に話を聞いてみました。 【プロフィール】 吉田 記央|放課後支援部門 営業リーダー(写真左)

          異業種でセールスとマーケティングの経験を積んできた私たちが、「教育の再設計」を掲げるトモノカイで価値発揮できる理由

          “英語を話せる”以上の価値提供を。125ヶ国の留学生・全国の学校を巻き込む国際交流プログラム運営で「グローバル教育共創室」が目指す世界

          変化の激しい現代社会。「グローバル人材の育成」は、学校現場にとって急務と言えます。 トモノカイはその課題を解決したいと、留学生との交流を軸にした中高学校向けの英語コミュニケーションプログラム「Power in ME」を企画・運営。コロナ禍で海外留学が難しい中、各学校様からのお問い合わせが急増しており、事業としても成長中です。 プログラムの狙いや、グローバル教育に大切なこととは何でしょうか。プログラムの運営チームである「グローバル教育共創室」室長の伊丹に聞きました。 型が

          “英語を話せる”以上の価値提供を。125ヶ国の留学生・全国の学校を巻き込む国際交流プログラム運営で「グローバル教育共創室」が目指す世界

          教育改革の追い風を受け、世にない新たな教育コンテンツを生み出す「未来教育創造室」の取り組み

          学習指導要領の改定により、高校の必修科目の一つである「総合的な学習の時間」は、2022年度から「総合的な探究の時間(以下「探究」)」へ名称変更されます。 知識のインプットが主流だった学習から、自ら問いを立てアウトプットする学習へ。今の時代は、まさに教育の転換期と言えるのではないでしょうか。 「未来教育創造室」で室長を務める木曽原は、この機運を「教育と国を変えるラストチャンス」だと語ります。「探究」の教材制作におけるトモノカイならではの取り組みや未来の展望を、木曽原に聞きま

          教育改革の追い風を受け、世にない新たな教育コンテンツを生み出す「未来教育創造室」の取り組み

          教育現場にビジネスを融合させ、一人ひとりの可能性を開花。トモノカイが注力する「放課後支援部門」とは

          新学習指導要領の導入により、プログラミングやアクティブ・ラーニングが必修科目に加わるなど、大きな変化に直面している教育現場。そんななか、現在トモノカイで最も注力している「放課後支援部門」では、中学・高校に向けた学習支援を行っています。 民間企業ながら学校の現場に深く入り込み、新たな教育の可能性を追求する「放課後支援部門」。具体的な取り組みや目指す未来はどのようなものなのでしょうか。今回は、教育業界未経験からトモノカイに中途入社し、部門長を務める河合に話を聞きました。 「事

          教育現場にビジネスを融合させ、一人ひとりの可能性を開花。トモノカイが注力する「放課後支援部門」とは