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教育ベンチャーに【中途】で入社した社員に、「教育」に興味を持った理由を聞いてみた

学ぶ人と誠実に向き合い、学びを支援する人と一緒に成長しながら、
個々の可能性を広げる様々なコンテンツを創り提供する会社
その名も「株式会社トモノカイ」。

今回は、そんな株式会社トモノカイで働く社員に
・「教育」に興味を持った理由
・トモノカイに入社をするに至った経緯

の2点についてアンケートを取りました!

本記事では、社員の皆様からいただいた回答を「いつ教育に興味を持ったか」の時期別に一覧にまとめて、ご紹介していきます!

また回答は「新卒社員編」「中途社員編」に分けて、ご紹介します!
今回の記事は「中途社員編」です!
「新卒社員編」は以下からお読みいただけます!

ぜひ楽しんでご覧ください!
それでは早速「中途社員編」スタート!

【教育に興味を持った時期:幼少期〜小学生】

子供②

【時期】
小学生時代
【興味を持った理由】
母親が教員で物心ついたときから関心があった。大学時代に友人と地域密着の学習塾を経営し、人が時と空間を共有しながら学び成長する教育が魅力的だという感覚が一層強くなった。
【トモノカイへの入社理由】
2020年教育改革という業界変革のタイミング、人を豊かに社会を豊かにする教育の原点から再設計するビジョン、大学生DBという経営資源、そして、新規事業(学習デザイン、現放課後学習支援)立上げ責任者としての挑戦を任せて頂ける社長の存在。
新規事業が特に学校現場を対象にしていたことは、現場の好きな私にとってご縁だったと思っています。
【時期】
小学生のころ
【興味を持った理由】
母が小学校の教師で、教師としての母に憧れと尊敬を持っていました。学校で分からなかった単元などは、自宅で母に教えてもらうと問題が解けて楽しかったことから、わかることの楽しさ、できることの楽しさを感じました。それだけではないですが、教師という職業に魅力を感じて、自身も教師を目指していました。教師の道には進みませんでしたが、子供が産まれたことをきっかけに、改めて、教育への興味を持ちました。
【トモノカイへの入社理由】
入社前までに自身で得られた経験を活かしながらも、出来れば「教育」領域の会社で仕事を探していました。教育の領域にいるからこそ、得られる情報・現場感などを感じたいと思っていたと思います。(ずいぶん前なので記憶が・・・)

【教育に興味を持った時期:中学生】

中学生

【時期】
小中学生の頃
【興味を持った理由】
海外のアメリカンスクールに通っていて、そこでのインタラクティブな授業が本当に毎日面白かったからです。自分の色々な考えを試せましたし、多国籍な生徒の中で自分の強みを見つけて発揮することで毎日好奇心旺盛に生きていました。日本に帰っても聞くだけの授業ではなく、生徒全員が手を動かして個性を磨ける授業を実施したいと思うようになりました。
【トモノカイへの入社理由】
大学生のときは教育行政に興味があったのですが、政治より実際に教育プログラムを作る方が面白いかもしれないと思い、プログラム作りに活かせそうなITを使った企業で働いていました。その後やっぱり教育に携わりたいと思い色々な会社を見ていたところ、トモノカイは塾などを通して一部の生徒に関わるのではなく、学校を通してどんな生徒にもプログラムを提供しようとしているところが面白いと思って入社しました。
【時期】
中学の頃
【興味を持った理由】
中1時の担任の方から勉強以外の事を様々学び、教師とは勉強を教えるだけでないという事を理解する。
【トモノカイへの入社理由】
久しぶりにトモノカイに来てみたら大学生だけで回りきらない程に規模が大きくなっており、これは誰か大学生以外が入ったほうがいいと思いに至り入りました。
【時期】
はじめは中学生のころ。改めて意識するようになったのはコロナ禍に入ってからです(転職もそこで決意しました)
【興味を持った理由】
中学のころ「東大に合格する」ためのスパルタ教育を強いられたがそのような画一的な教育に疑問を持ったから
【トモノカイへの入社理由】
コロナ禍に入り改めて自分のキャリアを見直し、自分が仕事でやりたいことは設問2で答えたような画一的な教育からの脱却を目指したいということに気が付いたから
【時期】
中学生時代
【興味を持った理由】
中学時代の原体験が、私が教育に興味をもったきっかけである。
当時、私の学校は毎月テストがあり、80点以上が合格・80点未満は不合格で再テストという制度があった。不合格になるのは、毎回ほぼ同じメンバー。本人たちもどうせ自分は勉強ができないとあきらめている。が、私のある働きかけを契機に、不合格の常連たちが徐々に自ら勉強するようになり、最終的にはクラス全員がテストで90点以上を取ってしまうという珍事件が発生!この事件の影響は私のクラスだけにとどまらず、学年全体に広がり、その後は他のクラスでも次々と合格率100%の記録を樹立。それまで「勉強ができない」というレッテルを貼られていた同級生らが、ほんのささいなきっかけで、ここまで変われるという事実。この衝撃は実に大きかった。このときの快感が忘れられず、大人になったらもっと広い範囲で多くの人の可能性を引き出す仕事がしたいと思うようになった。
【トモノカイへの入社理由】
転職エージェントの方にトモノカイを紹介され、あやしい名前の会社だなと思ったのが第一印象。次に、エージェントから渡された資料に書かれた企業理念を目にして、まさに自分がやりたいと思っていることと同じだ!と興奮したのが第二印象。その後、とんとん拍子に選考が進み、社長面接を終えた頃にはもうこの会社しかない!と確信。地に足の着いた堅実で誠実な社風と、教育を通して本気で世の中を変えていこうとしている社員の熱意にしびれた。
【時期】
中学生の頃
【興味を持った理由】
2つある

 校長が自慢げに「二学期制はいいだろう」と話しかけてきた。二学期制になって不満があったし、校長のみが意思決定している状況に疑問を持った。
 もっと先生や生徒の声をとり入れた政策決定ができれば、絶対に教育効果の高い政策が実行できるはずだと思った。

 中学2年生のときに、とんでもなく悪いことをした。先生にバレて先生に呼ばれた。全科目の成績剥奪、親への連絡、などその後の最悪な状況を覚悟した。
 しかし、その先生は全く怒らなかった。「何故それをしたのか」「それが正しいと思うのか」の問いかけに終止した。頭ごなしに怒らず、生徒の心理に寄り添った指導で生徒の行動は変わるのか、と実感した。

 上記2つのことから、トップダウンの教育ではなく、生徒や先生の声を聞いた政策決定や指導をするべきである、それが結果的に教育効果を高めることができると思い、教育に興味をもった。
【トモノカイへの入社理由】
 お客様の満足が利益の源泉。まさにそのとおり。そして、押さえつけるのではなく誠実に教育の本質を追求していく姿勢。まさに、自分が目指している教育のままだなと思ったので、トモノカイに途中入社することを決めました
【時期】
中学生の頃
【興味を持った理由】
私は部活に本気で取り組みたかったのに顧問の先生がちゃんと教えてくれない方だったのが非常に不満で、自分が教師になって少しでもそのようなことがないようにしたいと思ったから。
【トモノカイへの入社理由】
大学で教員免許を取得したものの、「学校は社会に出ていく人を育てるところなのに、社会を経験しないまま先生になるのは良くないのでは」と思い、一般企業に就職した。
そこから10数年でいくつかの会社を経験し、転職活動をしている中でトモノカイからスカウトをいただいた。
トモノカイのことは知らなかったが、自分が事業に責任を持つことにチャレンジできる可能性があり、元々興味があった教育分野で本質的なサービスを作り上げることができると感じ、入社を決めた。

【教育に興味を持った時期:高校生〜大学生】

学校勉強

【時期】
小学生の頃から子どもが好きで(自分も子どもですが笑)、小さい子たちの面倒を見たり楽しませたりすることが好きでした。高校生でホームステイの経験をしてから、より多くの若者に視野を広げる機会を作りたいと、教育に興味を持ったと自覚しました。
【興味を持った理由】
①高校生の時のホームステイの経験で、世界中には自分が知らない視野や可能性がありふれているのだと知り、自分の視野が広がったから。この経験を若者に届けたいと思ったから。
②幸福度が低い日本に課題意識を持ったから。教育や環境でその人が「幸せ」と思える日常を作れるのではないかと思ったから。
【トモノカイへの入社理由】
思いは届くのではないか、とこの会社にいると感じる場面があります。誠実に教育を良くしたい、人を豊かにしたいと思って行動していれば、叶うのではと思わせてくれる環境、人、組織があると思います。
【時期】
高校生の頃
【興味を持った理由】
高校生で色々やり遂げた時に、自分の人生が幸せだなと思い、なぜだろうと振り返った時に人生のターニングポイントに人や機会に恵まれ少しずつ人生がいい方向に変わっていったんだと捉える。自分自身はたまたま運よくいい人や機会に出会えたからいいが、それならもっと多くの人に人生を少しでも良くする機会を提供したいと思い、その機会で一番身近で影響力が強かったのが教育で高校時代に教師を目指す。
【トモノカイへの入社理由】
高校時代から教師を目指しその間の変遷は大きく4つ。
①様々なバックグラウンドを持つ子どもに向き合うには自分も多様性の中に身を置いてみよう
→スウェーデンへの留学
②色々な機会を社会人として様々経験をして子どもたちに伝えられるにしたい
→配置転換教育の盛んなニトリに入社
③人生・世の中に変化を与えられる人は成果や実績を圧倒的に出している人が多い+組織を良くしたいなら経営を知った方がいい
→経営コンサルタントで圧倒的成果にコミットするLiB・コンサルティングに転職
④LiBで経営論や組織論を実践する中で麹町中学校の工藤元校長先生の記事を拝見し、学校の現場でも今までの経験を生かして組織全体を良くし教育にかかわることができる
→学校の校長・経営者を目指し、量質ともに豊富にチャレンジできるトモノカイにに入社
【時期】
大学生
【興味を持った理由】
自分の自己満足と、相手の満足を実感したとき
【トモノカイへの入社理由】
努力することだけの価値観から、多種多様の逞しい人材の育成。教育の再設計のためには、塾や予備校・大学受験の枠組みだけでなく、学校とタッグを組むことが必要不可欠と考えたため

【教育に興味を持った時期:社会人】

社会人

【時期】
34歳(2015年)
【興味を持った理由】
生まれたばかりの0歳の我が子が病気になり、一生それと向き合う必要があると知らされたとき、その病の療法を追求するか、病を抱えていても活躍できるチャンスのある世の中を創るかを真剣に考えて後者を選択し、教育の観点から世界を変革したいと決意した。
【トモノカイへの入社理由】
いろいろな企業からのオファーの中で、トモノカイの価値観が自分の仕事に対する信条と一番フィットしたことと、実際に働くメンバーとお会いしてその価値観が上辺だけのキャッチコピーではなく具体的な行動として根付いていると感じ、自分の実力を発揮しやすい環境と判断したため。また感情的には、役職を問わず、一人ひとりが学びに対して貪欲な姿勢をもっていたので、それが私の知的好奇心をくすぐったことも付け加えたい。
【時期】
転職活動をしているとき(2年前)
【興味を持った理由】
もともとは教育業界というより人材業界に興味があった。(前職の広告代理店時代、地方の営業所に配属になった。数多くの顧客と接する中でよい戦略・よいプロダクトを持っていても十分な人材がいなければ事業が成長しないということを実感したため。)
しかし、転職エージェントから、自身の考え方や気質の面から人材業界と相性が良くないため、志望業界を変えたほうがいいと言われた。
未来の優秀な人材を輩出するという意味合いで教育業界を見るようになり、興味を持った。
【トモノカイへの入社理由】
エージェントからの助言により教育業界に興味を持ち、トモノカイを紹介いただいた。選考の過程の中で、理念・ミッションが自分自身の価値観と合っているのではないかと思い、トモノカイへの入社を決めた。

【教育に興味を持った時期:トモノカイ入社後】

グローバル子供

【時期】
ざっくりとは転職にて業界を考えたとき。具体的には実際に学校向けの事業に携わり始めたとき。
【興味を持った理由】
教育限定ではありませんでしたが、自分自身のモチベーションを考えて、社会貢献性が高い事業が合っているのではという、まずは自分のベクトルとして考えました。
【トモノカイへの入社理由】
上記の通りで、当初は必ずしも教育でなくても良かったです。
【時期】
ここ1、2年です。
【興味を持った理由】
会社内に教育に関心を持っている人達が周りに多くおり、且つその人達の熱い気持ちに影響されたから。また、社員に関わらず、学生スタッフ等、メンバーは非常に優秀で、その人達が学んできた背景、学び方を他の人に知ってもらうことも大事だと考えたから。
【トモノカイへの入社理由】
正直教育に関心がない状態でトモノカイに入社をしているので、ここは繋がりません…
【時期】
トモノカイに入社してからかもしれないです。
【興味を持った理由】
そもそも大学で教育学部に通っていたのですが、その頃は自分が非常に恵まれた環境で教育を受けられていることには自覚的ではありませんでした。社会人になってから「学ぶことを楽しむこと」に対する根本的な興味関心、好奇心が少ない大人が多いと感じ、少なくとも自分の関わる人にはもっと楽しむために学んでほしいなと思うようになりました。子供がそのような大人に成長しないような教育を提供しようとしているトモノカイに入社し、あらためて教育の大切さに気がついた感じかもしれません。
【トモノカイへの入社理由】
教育への興味よりは真面目そうなベンチャーという印象で入社を決めました。「学び活かす」の行動規範など自分たちがまず学ぶことからというスタンスに共感したのかもしれないです。
【時期】
トモノカイに入った後
【興味を持った理由】
顧客としての教育現場に向き合う中で、自分の子どもの世代に施したい教育とはどんなものなのか考えるようになった。もともと商売が好きで人間の在り方への興味は強く、自分の人間観に基づいて先生と一緒に教育を作るうち、人の成長や社会の発展にとっての教育の重要性をますます感じられるようになった。
【トモノカイへの入社理由】
教育そのものには入社時点では興味がなかった。ただ、「人というのは、きっかけや必要性があれば、勝手に自分から学び成長する」という自分の考えを前提とした教育(プロダクト/サービス)を創って社会に出してみるということは、当時の次の挑戦として面白そうに見えたし、それを一緒にやれる仲間がいる環境に見えた。

◇ ◇ ◇

中途社員の方々は、これまでに培ってきたスキルを、兼ねてから興味・関心を抱いていた教育業界にて発揮したい、と教育業界に入ってきた方が多いように感じますね!

また、「トモノカイに入社してから」という社員の存在も印象的ですね!
トモノカイは、そもそも業界以前に働く場所として、「挑戦ができる環境」「社会貢献性」「誠実さ」といった魅力がたくさんあるということでしょうか!素晴らしいことだと感じます。
今後はそういった「働き方」の点にフォーカスを当てた記事もたくさん出していきたいと思います!ぜひ楽しみにお待ちください。

また、新卒社員編の記事は以下の記事から読むことができます!ぜひ読んでみてください!

◇ ◇ ◇
教育に興味を持ったタイミングやきっかけは人それぞれ。
しかしトモノカイの社員はみな、最終的には「教育の再設計」を行うべく一丸となって日々奮闘しています。
教育に対して課題感を持っている方、新しい環境で自分の力を試してみたい方、ぜひトモノカイで一緒に働いてみませんか?

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