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「コロナパンデミックの裏にはナチスの末裔たちがいる」 ホロコーストの生存者は語る

「パンデミックの名の下に、個人の尊厳を奪うのであれば、それはナチスがしたことと同じです」

「今回、大量虐殺に使われているのはガス室ではなく、ワクチンの名を語る遺伝子改造された、注射可能な生物兵器です」

「今、人類は世界中に勢力を持つナチスの末裔たちに囚われています」

「今回はどこかの国の軍隊が私たちを解放してくれることはありません。一人一人が自分の意思で立ち上がるしかないのです。2度と過去の悲劇を繰り返したくないなら、今が立ち上がる時なのです」

ベラ・シャラブ氏は、幼少期をルーマニアにある強制収容所で過ごしたホロコーストの生存者。現在は、医学研究における被験者の自由意志と人権を守る団体「ALLIANCE FOR HUMAN RESEARCH PROTECTION」の代表を務めている。

シャラブ氏が代表を務める同団体は、子供を使った天然痘ワクチンの実験、6〜11歳の子供を使った心理学的実験など、数々の医学研究の名によって行われる人権侵害を止めることに成功している。

ベラ・シャラブ氏

シャラブ氏は3歳の頃に両親と共にルーマニアの自宅を追われ、強制収容所へと送られた。父親は強制収容所内でチフスにより命を落としている。

シャラブ氏一家が強制収容所に送られてから2年後、各地の強制収容所は閉鎖され、収容されている人達は全員殺されることになった。しかし、唯一の例外として、孤児だけは強制収容所から生きて出す取り決めがされていた。

シャラブ氏の母親は、シャラブ氏の命を守るために、娘が孤児であると嘘をつき、強制収容所から脱出させた。あちこちの里親を転々とする日々は、幼いシャラブ氏にとって非常に辛いものだったという。

2022年8月。シャラブ氏は、ホロコーストの生存者として、また「ALLIANCE FOR HUMAN RESEARCH PROTECTION」の代表として、人間を対象とする臨床研究に関する倫理原則について定めた「ニュルンベルク綱領」採択75周年の式典でスピーチを行った。

シャラブ氏は、ドイツのニュルンベルグで行ったスピーチの中で、2020年からのコロナパンデミックと、ナチスの共通点について語っている。

「今、人類は世界中に勢力を持つナチスの末裔達に囚われています。

第2時世界大戦終戦後、アメリカの政府機関は「オペレーション・ペーパークリップ」の名の下に、1,600人のナチス高官をアメリカに逃がし、かくまいました。

ヒトラーの共犯者だった科学者、医者、エンジニアが、アメリカに逃れ、次の世代の科学者、医者、エンジニアを教育したのです。ナチズムはこのようにしてアメリカで生きながらえ、アメリカ社会に根付きました。

1961年、当時のアイゼンハワー米大統領が離任演説で軍産複合体が持つ社会的、経済的、さらには霊的な影響力について語りました。

アメリカの公共政策が科学、技術分野のエリートたちによって私物化される危険性についてアイゼンハワー大統領は人々に警告をしたのです。

そして、大統領が危険視していた者たちが、今回のコロナパンデミックを裏で操っています。

今、世界の億万長者たちの集まりによって国単位、さらに、国際的な政策が決められ、私たちに押し付けられています。

これらの支配層は民主主義、西洋の文明を破壊するだけでなく、世界人口の削減という悪魔的な計画を持ち、実行しています。

彼らの目的は明らかです。

・国々が独立自治できないようにし、一つの世界政府を打ち立てること
・現金を廃止し、全世界共通のデジタル通貨を導入すること
・デジタルIDとAI機能を人体に注入すること

これらのことが実現すれば、私たちは絶えることのない監視社会で毎日生きることになります。

世界経済フォーラム代表のクラウス・シュワブは、自分たちには世界の行く末を決める特権があると言いました。

また、世界経済フォーラムのトップアドバイザーであるユヴァル・ノア・ハラリは「人間はハッキング可能な動物」だと言いました。彼の言う「役に立たない人々」というのは、ナチスが言っていた「無駄飯食い」と同じ優生思想です。

トランスヒューマニズムとは、バイオテクノロジーと優生思想が支配するカースト制度に他なりません。

この誇大妄想狂たちが望んでいることは、天然資源、金融資源を独占し、ロボットに人類を淘汰させることです。

トランスヒューマニズムは神、人権、魂の存在を軽蔑します。

ビッグテック、製薬会社、金融会社、科学者、政治家、軍産複合体。これらの誇大妄想狂たちが新たなるホロコーストを世界にもたらしたのです。

今回使われているのはガス室ではなく、ワクチンの名を語る遺伝子改造された、注射可能な生物兵器です。

ナチスが行った大量虐殺の脅威は過去のものでなく、今、私たちの目の前にあるものです。

コロナパンデミックをホロコーストにたとえるのは行き過ぎだと言う人たちがいます。

しかし、現在起きていることと、ホロコーストの関連性を否定することこそが、ホロコーストの犠牲者たちへの裏切り行為なのです。

どうか心にとめてください。

前回の大戦のように、どこかの国の軍隊が私たちを助けに来てくれるなどということは、今回は起きません。

今回はもう救援など来ないのです。私たち全員で立ち上がらなければなりません。

悲劇を繰り返したくないなら、立ち上がる時は今なのです。」

また、シャラブ氏は別のインタビューで次のように語っています。

「強制収容所から出た後、私は孤児の乗る船に乗船するように言われました。でも、私は、その時一緒にいた一家と離れたくないと激しく泣いて抵抗して、孤児用の船に乗らずにすみました。

出航後、孤児たちを乗せた船は潜水艦に攻撃され沈没し、乗船していた孤児たちは皆、死にました。

これは現代の人々が学ぶべきことです。大人たちは、ただ言われるがままに命令に従っています。権力者の言うことを疑わずに従ってしまうことは非常に危険なことなんです。

これは当時のドイツで起きていたことと一緒です。ほとんどのドイツ人は悪い人達ではありませんでした。でも、大半の人達は権力者の言うがままに行動してしまいました。

当時のドイツでは「今は戦時下だ!」と言う言葉が使われていました。現代では「ウィルスとの戦い」という言葉が使われています。それらの言葉が基本的人権や、個人の尊厳を消してはならないんです。

個人の人権と尊厳が消えた時に、コミュニティ全体での人権と尊厳が失われます。

パンデミックの名の下に、個人の尊厳を奪うのであれば、それはナチスがしたことと同じです。」

シャラブ氏以外にも、コロナワクチンは大規模なホロコーストと指摘する、ホロコースト生存者たちは存在する。

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