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【初投稿】三輪が考える目標を現実にすること

皆さん、初めまして! おはようございます。こんにちは。こんばんは。
理学療法士として働いている三輪智輝です。以後、有我くんと投稿をしていきますのでよろしくお願いいたします。
自分は、皆さんからよく質問される内容、セラピスト領域の内容を中心に今後お話しさせていただきます。

余談が少し入りましたが、本日のタイトル【三輪が考える目標を現実にすること】早速見ていきましょう!

1.目標を決める

このnoteを読んでいただいている読者の方々に質問です。
人生における目標はありますか?
と問われたときに、
①Yes
②No
この二択になるかと思います。

この二択の中で②と言う答えになった方々に、質問をいただくことが多いのでそちらに対するアンサーをご紹介します。

私は、人生における目標があることが正義だとは思っていません。大半の人は、目標を作って人生を歩むことはないのではないかと、今までの人生経験から感じます。なので、目標なしにのんびり生きていくこと、それも幸せな人生だとおもっています。

しかし、中には目標を持って生きたいけど、目標を何にすればいいかわからないといった悩みを持って相談を受けることが多いです。
そういった悩みをお持ちの方々に、いつもお話をさせていただいているのが、
    ‘’選択肢を持つために、できるだけ経験をした方が良い‘’
そういって返答しています。

こういった質問をいただく方々の大半が、色々な刺激に触れていないことが多いと感じます。

独立に興味が少しでもあるならその世界線で働かれている方々の元にアポイントメントをしてみる、
組織で働き、組織のトップに興味があるなら組織見学、組織のトップに近い方々の経験を聞いてみる、
次世代の教育に携わりたいのであれば、教育を行なっている場所を経験してみる

など、さまざまなことが考えられると思います。

このように、まず目標を作れないと悩む場合は、
さまざまな現状を知り、それが自分に合ったものなのかを見極める必要があります。

私は実際に、国内・国外に渡り自分の興味のある場所に足を運び続けました。そこで出会った人々からの教えで今があると考えています。
人に会う回数が多ければ多いほど、人の特徴や性格がよくわかるようになり、その数多くの中に憧れが生まれ、それが目標(メンター)となる。
そのような人々との出会いが私の目標を作ってくれました!

このような目標ができるときには人の感情が動く、‘’感動‘’がついてきます。
私の今後の話ではこの2文字がキーワードになってきますので是非参考にしていただければと思います。

2.目標を口にする

第1章では、目標を決めるためにはさまざまな経験をして、その中から決めていくというポイントをお伝えしました。

ここから第2章です。
第1章でお伝えしたものを実現させるためには、大きかれ小さかれ口にすることが必要だと思っています。

例えば、来年にこの資格を取りたいという目標を掲げたときに、皆さんは誰かに口にしているでしょうか?誰かに言う機会ないよと言う方はSNSなどを活用していますか?
恥ずかしいなと思う人は、こっそり私に教えてください!全力で応援します!

目標を口にするメリットは、発言に責任が生まれることにあると思います。
サッカー元日本代表の本田圭佑さんもBIG MOUTHで有名ですが、実際に口にすることで目標を実現している姿を見ると、痛いという見方をする人がいるかも知れませんが、何よりかっこいいな、憧れるなと‘’感動‘’することがあるのではないでしょうか。

3.目標に向かう仲間を作る

第2章では、目標を口にすることのメリットを述べさせていただきました。
その延長線にはなると思いますが、発言による責任が伴うことにプラスして、公言に対して応援する仲間が集まるということが最大のメリットだと思っています。私自身、人生経験の中で1番大きい経験と言っても過言ではなかったのが、クラウドファンディングです。

クラウドファンディングは、自身の掲げた目標・Missionを公言し、それに対して寄付金を募るというものなのですが、これがまさに目標を口にし、応援する仲間が集まると言う形をとったものだと思います。

クラウドファンディングでは、お金が絡むため人間の本心がよく見えます。本当に応援してくれる場合もあれば、貶すような形で離れていく場合もあります。この中でも、自分のファンになってくれる方々の存在は絶大なものです。仮にその相手が、先輩であった場合は上に上にと引っ張ってくださることもあるでしょう。

タイトルは目標に向かう仲間を作るとしておりますが、仲間を集めよう!ではなく、自分の言葉・行動に仲間が自然と集まってくるというのが最高な形だと考えています。その形を作るには、当の本人の本気度はかなり大切になってくるので、一つ一つに向き合って一生懸命に頑張れることが大切になってきます。

4.目標に向かう準備をする

第3章では目標に向かう仲間を作るというテーマでお話しさせていただきました。
これまでは目標設定から目標に向かうまでの環境設定についてを述べてきましたが、いよいよ目標に向かう準備をすることに移っていきます。

目標を現実化させるためには、目標に必要な要素を一つ一つ埋めていく必要があります。簡単に例えると、プロ野球選手になりたいという目標に対して、実践練習なしに理論を述べ続けているようなものです。

必要な要素の抽出を行った後は、大きな目標、中くらいの目標、小さな目標に分けます。その目標を長期スパンで行うもの、1ヶ月単位で行うもの、一週間で行うもの、1日で行うものに細分化し、1日で行うべきTaskを設定することで目標に向かう準備が整い、実現化が現実的になってくると考えています。

5.現実にする

現実にするためには、第4章でお話した目標に向かう準備を常日頃から行いながら、前回の有我くんが書いてくれた記事の内容であるチャンスを物にする力が必要になってきます。

現実にしていくときが1番緊張する場面ですが、準備がしっかりできていれば緊張をいくらしていたとしてもそれなりの結果を残すことができるはずですから、己を信じて突き進むのみです。

現実にするときは、時に任せることが多いと思うのでそれまでに飛び込める準備をしておきましょう。必ず一生懸命頑張っている姿を見て、誰かが手を差し伸べてくれる時があると思います
もしその手が得られない場合は、同じ環境で頑張れる仲間を見つけましょう。
行動に移せば何かしら形になって現れるはずです。

6.まとめ

今回は、目標を現実にすることを述べさせていただきました。私はこの方法で人生で設定している目標を少しずつ現実化できています。二週間前にも長年目標にしていた課題を無事達成することができました。他にもいろいろな要素があって目標を現実にできると思うので、あなたの思う目標を現実にできるエッセンスをコメントやDMで教えてください!

みんなで目標を現実にできるようブラッシュアップしていきましょう!それではまた次回お楽しみに!!

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