2月14日は「バレンタインデー」【記念日⁺】

おすすめのチョコレートも紹介しています。第4のチョコレート。体験しておくべき味だと思う。

バレンタインデーとは？

この日は、女性から男性に恋を打ち明ける日。日本では愛の印としてチョコレートを贈る習慣があります。

チョコレートを贈る習慣は、1958(昭和33)年、メリーチョコレートが販売促進のためキャンペーンとして展開したのが始まりです。

ちなみに欧米では、バレンタインデーに恋人たちが互いに花束や菓子を贈るとされています。

2月14日は、チョコレートの日でもあります。
この日は、日本チョコレートココア協会が制定した記念日。バレンタインデーのギフトアイテムの代表「チョコレート」をさらにPRする目的から制定されました。

記念日の由来は愛の聖人にあり

チョコメーカーの販促として広がったバレンタインデー。元来は、ローマー皇帝の迫害により殉教した聖ウァレンティヌスが紀元269年に殉教した日に由来した記念日です。

当時ローマ軍の兵士は、士気が下がる理由から婚姻が禁止されていました。しかし司祭ウァレンティヌスが秘密に兵士を結婚させたため、処刑されたとされています。
参考：366日記念日辞典

このことからウァレンティヌスが、愛の聖人、カップルの守護者とされることとなり、バレンタインデーが恋を打ち明ける日となったのです。

第4のチョコレートが旨すぎる

バレンタインデーにちなみ、おすすめのチョコレートを紹介します。

・ルビーチョコレート
ルビーチョコレートは「ダーク、ミルク、ホワイト」につぐ、第4のチョコレートといわれています。こちらはイタリアAtlante(アトランテ)のルビーチョコレート。コーヒーともに味わう一口サイズ(ナポリタン)です。

ルビーチョコレートは、ルビーカカオを原料とするピンク色が特徴。深みのあるピンク色をしています。

香りはさほど強くなく、フルーツのような風味。
口に入れるとゆっくりと溶け、酸味を加えたフルーティーな甘さが広がります。

これまでのチョコレートとは違った味わいがあり、新たなチョコ好きを生む！そんな味わいがあります。おすすめしたくなるチョコレートです。

商品はコストコで購入しました。
ルビーチョコレートを使ったチョコは、カルディのオンラインストアでも取り扱いがありました。