基地問題を解決するでー!②〜怒りに燃える話〜〈全6回〉1/14
こんにちは、友樹です。
今回は、連載「基地問題を解決するでー!」第2弾として、わかりやすい単純な考え方で書いていきます。
あくまでこれは一意見です。参考までに。
前回です↓
では早速いきます!
自然を壊さないで
沖縄の海が綺麗なのは有名ですよね。
でも、その海を埋め立ててしまうなんて、どんな理由でも許されません。
ましてや、基地を作るために。
もしひとりぼっちになろうが、友樹は許しません!
自然を壊さないことを前提に
沖縄に基地はいるのでしょうか。
↑こちらを参考に要約を書いていきます。
米軍が日本に駐留している理由:
→日米安保体制がどのようにできたのか?
〈戦後〉米軍部:講和条約の早期締結に反対。
理由:締結すると軍部が日本国内の基地を自由に使えなくなってしまう。
→じゃあ、日本国内の基地を米軍が自由に使えるように条約を作ればいい!
日本側は、なんとしても早く主権を取り戻したい!
結局、この条約で以上の不平等な条約を締結。
当時の首相は、主権回復の代償としてこの条約を受け入れた
条約に書き込めないような不平等な内容:
日米行政協定(現在の日米地位協定)に盛り込まれる
そこにも書けないこと:密約として秘密
こういう理由で基地ができてしまった。
・・・仕方ないような、腹立たしいような、、、
この連載のきっかけ
ちょっと遅いですが、基地問題の連載を新年早々から書き始めようと思った理由です。
実はついこの間(連載予告前)に学校で沖縄の方による講演会がありました。
体育館だったのでめちゃくちゃ寒かったです。
でも、話を聞いただけでめちゃくちゃ暑くなりました。
話によると、その方は普段とても穏やかで内気だそうです。
小さい頃受けた虐待で深い傷を負ったそう。
だから、外交的にはなれなかった、というのには納得します。
でも、そう言っている張本人は目の前でめちゃくちゃ怒りに燃えています。
「基地のせいで!!」と。
数ヶ月前から仕事を休んで全国で講演会を始め、生活は苦しいけれど、多くの人に伝わっていると思うとやりがいがあるという話も聞きました。
約200人いた生徒の一人だった私まで、めっちゃ息が荒れたり、暑くなって半袖になったりしながら聞いていました。
持っていた紙をグチャクチャにしながらメモも取って。
隣の席の生徒が寝ていた時は正直キレました。
無関心が一番悪い
全てに共通することです。
まあ、当然ですが、全ての問題に常に関心を持っていたら疲れてしまいます。
たまには気分転換するべきです。
私も画面をずっと見ながら暗い問題を書くのがつらくて明るい曲を聴きながらです。
でも。
基地問題に関しては
日本のことなんだから、日本人なんだから、同じ国に今いる仲間の抱える大きな悩み・問題なんだから。
少しは考えてみませんか。
公開予告日1月14日9時00分はとうに過ぎてからの公開となります。
遅れて申し訳ありません。
これからも遅れは出ると思いますが、頑張って書いていきますので、応援よろしくお願いします!
短文でも構いません。長文でもokです。
気軽にコメントを書いてください!
書いてくださったらめっちゃ喜びます!
次回です↓