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オタクな話。【Caldigit TS3→TS4】M1 MacbookAir 有線LAN(Ethernet)トラブルを超えて爆速に。
Windows、Mac、NASの小規模のLANを構成し、仕事をしています。
自分のメイン機はM1 MacBookAirで今までCaldigit TS3でLANや周辺機器とつないで快適に使っていました。TS3にそれほど不満はありませんでしたが、USB接続のWebCamやUSB式のヘッドセットがうまくいかないこや、WEBバックアップ用のSSDの転送速度などType-Cの転送速度やオフライン充電できない
話題の「Maruta」へ。
話題のMarutaへ。
薪によってローストするレストラン。
サン・セバスチャンのアサドール・エチュバリのような。
このお店のために建物を建て、ハーブなどを植えたゆったりした庭もあって。
都下とはいえ、これだけの規模のお店はなかなかない。
店内の雰囲気はkabiなどの感じ。
スタイリッシュで、スタッフがみな若くて。
バンコクのSaawaanにも似ている。
スナック
ピンチョス
唐津
早朝エクセサイズと、あの事件と。
早朝起床。
朝からやっているジムに向かうために、歩き出す。
いよいよ梅雨明け。今朝は、青空がみえた。
これから本格的な夏が始まる。
そんな前にあんな事件が。
まだ動揺は消えない。
ふいに涙がこみ上げることがある。
誠実に、熱心に、ひたむきにモノ作りを進めていた人たちが、あんな事件の犠牲になる必要なんて、何一つない。
ただ、ただ、悼み、
素晴らしかった人たちのことを胸に秘めて
『COLD WAR あの歌、2つの心』
ポーランド、パリ、ブダペスト…冷戦下のヨーロッパの各都市を巡る2人の物語。
全編モノクロームの画面で織り成す恋人たちの年月。
歌と音楽と愛が、ときに激しく、ときに気怠く、そして切なく優しく響きあう。
若い時も年を経ても、国や場所が変わろうと、片方が誰と結婚しても子供を産んでも、
それでも、ただ1人の相手を愛し続けることができる。
その根底の愛に涙する。
恐るべき作品。『海獣の子供』
2001年宇宙の旅や、高畑さんのかぐや姫の物語、そのぐらいの深みがじゅうぶんにある。
いまの日本でこれほどの作品が作れるというのは、救いだ。
変形の大判のパンフレットがまた素晴らしい。
たぶん、何度も見返すことになる。
疲れは美食で回復。九段下「錦福 香港美食」へ。
先週末の疲れが取れそうになかったので美食走った。
九段下の「錦福 香港美食」さん。
焼物が実に美味いと評判のお店で前々から行きたかったのだが、ようやく。
噂に違わぬ味だった。
甘酸っぱい大根の和え物
この一口目からタダものじゃない感満載。あの食感と味の繊細さはなんだろう…
焼きチャーシュー
テリテリ、とろとろ、うまうま。それでいてくどくなくて、いくらでも入る!
皮付き豚バ
寒暖差と低気圧には香水を。
梅雨の季節が一年の中で最も苦手。
北海道の出身で19から東京に住んでて、人生の優に半分以上はこちらにいるのに、それでも「地元にはこんな湿気なんてなかった!」と毎年言ってる。
その湿気に寒暖差が混じる低気圧が来るとクラクラ。もう、眩暈の中で歩いているような感じ。
若い頃に週刊誌記者という殺人的な現場にいたから、いざ、仕事相手を目の前にすると、どんな体調でも反射的にカチッとスイッチが入るようになって
ちょっとドタバタ、からの筋トレと香水。
関わっているコンテンツが、昨今の事件絡みで、いろいろと取りざたされて。急な案件になってちょっとドタバタ。
繊細な取り扱いを必要とするので、無事終わってなにより。
しばらくこんなのが続く。
集中と緩和と。
緩和にはやっぱり筋トレかな(笑
140スクワットと80ベンチは安定を生む。
そして、香水も。
低気圧の頭痛の芽が出てくる今の季節はJo Maloneのライムバジル&マンダリンで安定を目
個人的に思い入れのある映画になった『ガルヴェストン』
チンピラ崩れの中年男と行き場のない商売女(?)の逃避行。
どうしょうもない2人なのに、この上なく愛おしく切なく感じてしまうのはなぜ?
ジャンル映画の枠を越えて、激しく気持ちを揺り動かされた「ラブ・ストーリー」。
あの「女の子」存在もとてもいい。
海のシーンの美しさと多幸感、ダンスシーンのかけがえのない感じ。
わかってるからこそ、かけがえがなく感じる切なさ。
エル・ファニングの猫背が素晴らしいし、渋
『マックイーン:モードの反逆児』
天才と言われ、ジバンシイやグッチのデザイナーを務めつつ、自身のブランドをハイブランドに立ち上げ、2010年に40歳の若さで命を絶ったアレキサンダー・マックイーン。
反逆児と称された劇的な人生を描いたドキュメンタリー。観てよかった。
正式なデザイナー教育を受けず、一介の職人見習いから業界に入った彼が、どこようなひとたちと出会い、次々と場所を変えながらステップアップしていったか、
そして天才と呼
花とサンタマリア ノヴェッラ
移動中に見上げる桜。
陽光が気持ちいい。
今年は花にたくさん会えている。
その幸せをありがたく思う。
そして某作家からの遅いお土産w
サンタマリアノヴェッラの本店で求めたという花の芳香剤。
艶めかしく美しい。