オタクな話。【Caldigit TS3→TS4】M1 MacbookAir 有線LAN(Ethernet)トラブルを超えて爆速に。


Windows、Mac、NASの小規模のLANを構成し、仕事をしています。
自分のメイン機はM1 MacBookAirで今までCaldigit TS3でLANや周辺機器とつないで快適に使っていました。TS3にそれほど不満はありませんでしたが、USB接続のWebCamやUSB式のヘッドセットがうまくいかないこや、WEBバックアップ用のSSDの転送速度などType-Cの転送速度やオフライン充電できないことなど、ないものねだり的な要望がありました。
それを全て解消するような商品が出た、とネットの情報で知ったのがTS4との出会い。もう3ヶ月以上前のことですね。その頃にはAmazonも他のサイト、公式サイトのアナウンスも全て売り切れで入荷未定となっていて、早く入荷してほしい!と切に思っていました。
少しでも情報を得るためにCaldigit Japanのツイッターまでにフォローしていたところ「Amazonに入荷する」とのお知らせが急に上がりました。
小躍りしてAmazonで入荷の表示が出るのを何度もチェック。「在庫あり」の表示が出た喜びは今でも忘れません。
そして、いよいよ商品の到着!
事前にMacのトラブルのためのファームウェアップデートが必要であることは知ってましたから、Windowsでファームウェアダウンロードし、梱包から開けてセッティングほやほやのTS4に接続してファームウェアをアップデート。
いよいよ、Macに接続です。TS4に外付けディスプレイ、有線LAN、外付けSSD、そしてiPad Proをつないだ状態でMacBookAirをクラムシェルモードにしながらそっとつなぎます。
あっさりとディスプレイが表示、外付け関係も全て正常に繋がり、TS3と比べて転送速度が向上したのが実感できます。試しにUSB接続のWebCamやUSB式のヘッドセットもつないでみましたが、うまく機能するようです。嬉しい!
これで万事オーケー!!と思って大喜びしていたら…あれれ??ネットが繋がりません。どういうこと??と思ってネットをいろいろ調べましたが、然るべく解説がありません。
外部の機器にはつながるのに肝心の有線LANがつながっていないようなのです。
「TS4またはTS3 Plusのイーサネットポートが正しく動作しない」で検索かけても日本ではヒットせず。本当か?と思いながら、では世界で調べようと、「Caldigit TS4 Ethernet not working」で検索をかけると、次々症例が上がってくるではないか。
そしてたどり着いたのがCaldigitの英語版のサポートセンターの記述。
https://onl.bz/XzNbxf1
和訳すると
「TS4またはTS3 PlusのイーサネットポートがDHCPサーバーからIPアドレスを取得できない場合、またはルーター/スイッチに正しく接続されていてもネットワークトラフィックがない場合、これはmacOSの以前のネットワーク設定または「エネルギー効率の高いイーサネット」の互換性に関連している可能性があります。」
これだあああ!と声を上げました。
あとは手順を追って進めていくだけ。

1.システム環境設定 -> ネットワークに移動して、
「以前および未使用の「Thunderboltイーサネットスロット」をすべて取り外してから新しいドック用に新しいスロットを作成」
2.新しく作ったスロットの設定の「詳細」をクリック
3.「ハードウェア」タブの「構成」を「自動」から「手動」に。
4.通信方式を「全二重,フロー制御,省電力Ethernet」から「省電力Eternet」をなくした「全二重,フロー制御」に変更。そして「OK」「適用」をクリックすれば…

なんと有線LANがつながって、いきなり400Mbps以上の爆速に!!!!
もう、思わずガッツポーズしてしまいました。
今は、超快適に使えています。

同じようなトラブルが起きた方の少しでもお役に立てれば、とこの文章を書いておきます。

・使用環境
 ・MacBookAir, M1(8Core, 8GPU, RAM16GB, SSD1TB、macOS 12.4)
 ・Display: Dell P2219(拡張ディスプレイ)
 ・USB機器:外部SSD1TB(USB-C)
       WebCam USB2.0
       iPhone 12Pro, Ipad Pro(M1), iPad mini 6
 オーディオインタフェース:一般的なUSB接続のヘッドセット(USB2.0)、
・Bluetooth
 キーボード:HHKB HYBRID Type-S
  マウス:MX Master 3
  AirPods, Apple Watch


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