見出し画像

そういえば移住?しました。千葉県いすみ市で大工修行開始


そういえばちゃんと書いていなかった。私生活の事。バタバタしてたのと疲れて寝てしまうの連続で書くのを見送っていた。


そう、今年(2020年)の9月の半ばから千葉県いすみ市へ移住し、知り合いの棟梁の元、大工修行をすることになった。

もともと専門学校は建築系。新卒入社の会社もハウスメーカーと、振り返ってみればなんやかんやで建築が好きなんだなと思う。

そんなこんなで学生時代から「いつか自分の家を自分で建てたい。」「自然の中で暮らしたい。」「オフグリッドな生活をしたい。」と思うようになっていた。

それは社会人になっても消えることなく、むしろ強くなっていった。都内への通勤での殺伐とした人々と空気感、ドロドロとした組織内でのシガラミなど、そういったものがより自然の中でのミニマムでいいから豊かな暮らしへの憧れに拍車をかけたような気がする。

セルフビルドをするだけであれば、素人でもやろうと思えばできるし実際にやっている人もいる。しかしながら更なる夢として、セルフビルドをする人・したい人への支援やプロデュースをも行ってみたかったり、中長期的に心身を休められる小屋が集まった小さな集落?キャンプ場?の様なものも運営したいと考えている。(そこで焚火や暖炉を囲いながらコーチング的な関わりで来てくれた人々の安らぎの手伝いが出来たらなお良い。)

そんな事を思うと、自身で最低限の『実務的な大工技術』を身につける必要がある。だからこそまだ家庭もなく自由な身のうちに修行をしてみようと思った。

そんなこんなで話はトントン拍子ですすみ、気付けばいすみ市に住んでいるのである。まだ四半世紀と少ししか生きてないが、人生と言うのはわからないものである。笑


という事で、これからはいつも通り呟きの様なnoteや詩と呼んで良いかわからない様な詩とかに加え、大工修行での出来事やいすみ市での暮らしなんかも書けていけたらと思う。

ひとりぼっちで寂しいので、コメントを頂からとなかなか元気が出ます。笑


ともですっ、最後までご覧頂き本当にありがとうございます^^