マガジンのカバー画像

1週間メモ  (思った、気づいた、感じた、考えたことまとめ)

25
1週間の間に思った、気づいた、感じた、考えたことのメモのまとめ
運営しているクリエイター

#1週間メモ

1週間メモ #25

1週間メモ #25

・都市の地価が高いのは、多くの人が住んでいて、そこに価値を認めているから。需要があるから。ではなぜあると思うのか。
多くの人がいる=機会が多い=そこに集まるお金が多い。
取引が多くなる、経済が潤う、注目される、スタートが生まれる、みんなが目指す。
人流を地方に再分配できないか、もしくは地方と仮想をつなげて、もう少し人のアテンションを地方に向けられないか

・人のベクトルがどちらに向かっているか。

もっとみる
1週間メモ #24

1週間メモ #24

・人がやるかやらないかの大部分に環境が関わっていると思う。
20秒で始められる環境なら始めやすいが、始めるのに一時間もかかるようだと、なかなか始められない、ので習慣にしにくい。環境づくりは大切。
プラス、やっている最中に細かく作業を中断されることがあると、その都度集中力が切れて、再度集中するのにまたエネルギーを使う。そのため、やはり一定時間集中できる環境を整備するのも合わせて重要

・人々は食うた

もっとみる
1週間メモ #23

1週間メモ #23

・今まではテクノロジーがなかったら、そのなかった中でルールや法律が作られた。今はテクノロジーが生まれた。それに沿ってルールや法律も変えていくべきだ。

・↑の例でいく、例えば学校のシステムも変わるべき。昔は先生の数と生徒の数が明らかに生徒の方が多いのだから、一人の先生に40人の生徒、という図式が成り立った。でも今はデバイスを使ってオンラインで授業が受けられる。一人の先生に100人もできれば、一人に

もっとみる
1週間メモ #22

1週間メモ #22

・参入障壁が低いと競争相手が簡単に入ってくる。すると競争は常に利益の低い方へと流れる。だから参入障壁が高く参加プレーヤーが少ない方が良いのは自明の理。

・回送中のバスとか、どこかへ移動する車の座席とか、空いてるスペース勿体無い。何か使えそう。法律で人を乗せたらダメなら荷物は?
海外ではよく、バスの運転手にどこどこのバス停で渡してと言って荷物渡したりしている。

・これからはAIによって好きな人の

もっとみる
1週間メモ #21

1週間メモ #21

・アイパッド生活してみて
デジタルはあくまでバックアップや保管が強い。
データにした本やノートはなかなかみない。(自分は)
大事なものは手書き、紙のノートで持ち歩くのが良い。

・紙の本が売れないのは当たり前で、これだけ動画やネットコンテンツが増えて(サブスク)、有益な情報が紙以外でたくさん手に入るようになったし、電子書籍も増えたから。しかし紙の利便性があるのも事実。ただ、紙の本に利便性を感じる人

もっとみる
1週間メモ #20

1週間メモ #20

・瞑想が必要なのは、今生きている世界が雑多で思考や心がクリアになる時間がない。だから、静かに正座して、心と頭、精神を落ち着けたときに、俗世を離れた別の場所とのつながりを持てるから。

☆人格が言葉に重みと力を与える。その言葉を聞いた相手は信頼信用を得る。
テクニックだけで生きている人は短期的に相手を騙せても、長期的には騙せない。そして生きるということは、長期的な他者との関係を指すので、そのためには

もっとみる
1週間メモ #19

1週間メモ #19

・一枚しか葉の育たぬところに二枚育てるのがマネジメント

・リモートワークが常態化したら、電車バスの利用はさらになくなる。駅ビル周辺の買い物もしなくなる。→ECがさらに進む?
また、家で作業ができない人は外にコワーキング探さないといけない、もしくは独り身ならコリビングハウスなどに住むようになる
人の生活様式は変わっていく必ず

・カラオケは下手でも歌う。歌っていい。素人でも発表していいのだ

・ウ

もっとみる
1週間メモ #16

1週間メモ #16

・全ては環境
自分がトップになりたいと思っても他に能力のある人間がいたらむずかしい。が、その人間に野心がなければまた別の話。
みんなが和平的で野心なければ易々とのぼれるが、みんなが競争心旺盛で戦いを好むなら厳しい道となる。

・制約の中での最大限を
全ての人は宿命という制約を背負っている。才能であったり環境という制約の中で理想を目指さなければならない。しかし制約の範囲外を夢にしてしまうとチグハグが

もっとみる
1週間メモ #13

1週間メモ #13

・大衆知を変えるのは容易ではない。
例えば昔は携帯電話を持って話すのが当たり前だった。そこからマイク付きイヤホンができて携帯を持たないでもマイク付きイヤホンで会話ができるようになった。それでも、それらが出た当時は、手ぶらでブツブツと会話をしている人を見たら、独り言を言ってるのかなって判断されてしまう世の中で、奇異な目で見られていた。それがみんなマイク付きイヤホンの存在を認知するようになってからは、

もっとみる