1週間メモ #16
・全ては環境
自分がトップになりたいと思っても他に能力のある人間がいたらむずかしい。が、その人間に野心がなければまた別の話。
みんなが和平的で野心なければ易々とのぼれるが、みんなが競争心旺盛で戦いを好むなら厳しい道となる。
・制約の中での最大限を
全ての人は宿命という制約を背負っている。才能であったり環境という制約の中で理想を目指さなければならない。しかし制約の範囲外を夢にしてしまうとチグハグが起きてしまう。
・リスク
リスクとは何かが起こる可能性があるということで、リスクが高い低いというのは、例えば投資で言えば、たくさんの要素が絡んでいる=それだけ多くの事に左右される。要素が絡んでいない=先見しやすい=リスク低い。と言えるのではないだろうか。
・世界平和
本当に世界平和を望むなら活動家にならなければならない。活動の仕方は本でもブログでも講演でもなんでもいい。
そうして一人でも多くの人を活動家に変え、その人たちも活動することで輪は広がる。
そうしてみんなが共通の活動家(共通の思想)になれば、世界は平和になる。はずである。
しかし、活動の輪の中にさらに区別があるとそこにまた新たな避難が生まれる。
生物多様性の面から考えると、同一思想はそれはそれでどうなのだろうとも思う。
・世界平和2
↑結局、価値観や思想に境界線が存在するから、他者が生まれ、否定が生まれ、争いが生まれる。全てを一色に染める必要はない。三国志の諸葛孔明が打ち立てた天下三分の計のように、同じ価値観、思想の人間だけで作られたコミュニティだけで仲良く生活し、他国同士一切干渉しないようにすれば、平和な世の中が生まれるのか?
・知識の継承
人類の優れたところは知識の共有と伝承ができるところ。本来時が経つにつれて世界は良くなるはず。
・成功
人の数だけ成功術がある。
水泳上手になりたい人が陸上の本を読んでも意味ないように。自分の得意不得意があって、リズムや価値観があって、それに合ってるものを選んだ方がいい。だから自分にはタメになるけど友達にはためにならなかったっていうことが起きうる。
・本の価値
上に通ずるが、となると、同じ価格、同じ内容の本でも、読み手によって価値は変わってくる。
例えばレベル10の人がレベル5の内容の本を読んでも価値がないが、レベル2の人からしたら価値がある。本の価値とは値段ではない。
・差別化かコモディティ化か
将来AI技術が進むと、個人個人が自分のAI執事のようなものを持つ時代が来る。すると、自分にあったレコメディションとかしてくれるようになる。お店、服、サービス、、、
企業側は今まではコモディティ化して埋もれるのではなく差別化を図って特別なものになった方がよかった。でも、万人受けするコモディティ化の方がレコメディションされやすいのではないか?
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