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1週間メモ #21

・アイパッド生活してみて
デジタルはあくまでバックアップや保管が強い。
データにした本やノートはなかなかみない。(自分は)
大事なものは手書き、紙のノートで持ち歩くのが良い。

・紙の本が売れないのは当たり前で、これだけ動画やネットコンテンツが増えて(サブスク)、有益な情報が紙以外でたくさん手に入るようになったし、電子書籍も増えたから。しかし紙の利便性があるのも事実。ただ、紙の本に利便性を感じる人(360度読み、書き込み、折り曲げ、物としての情報)が少なくなっているのかもしれない。

・カフェのプラカップが1回30分のためだけに消費されるのはやっぱりもったいなく感じる。ただ、じゃあ食器にした場合テイクアウトできない、洗うコスト、洗剤の環境破壊もある。

・学生時代というのは時間を能力に変換する機関であり。社会に出た時にその能力をお金に変換する。

・利益とは顧客の問題解決。Youtube広告の付加価値とは?暇な時間の暇つぶしという問題解決?Youtube動画自体は有益であったり、視聴者の問題を解決したりもする。そこに広告という触媒で利益が生まれる仕組みになっているのか。

・リスクにどこまで備えるか
例えばメガネをかけた人はメガネを落としたり、壊したら終わり。だからといってコンタクトレンズや予備のメガネを持ち歩く人は少ない。しかし、100年に一度の災害には備えるべきである。リスクとは、人生に数度起きる頻度と、起きうる問題の深刻さが関係している。

・Amazonは現代のチンギスハン

・人が脳を使わなくなってきている。文章を読まない。長文よりも呟き、呟きよりも写真や動画、動画もどんどんショートムービーに。瞬時に多量の情報を得られ、脳の処理を要さないものに流れている。→創造性を奪う。

・ベーシックインカムは誰に配るのかが大切。移民にまで配るか?するとそれを目当てにした移民が流入し、金持ちは移民を食べさせるために増税負担になる。

・何万台もの機器がディープラーニングして、集合知を利用すれば、すごい革新が生まれそう。製造工場でも人の動きをカメラが捉え、どんな行動が生産性を低く、もしくは高めているかAIが検知分析する時代

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