繊細な人へ、勘違いされるのはツラい
勘違いされるのは非常に辛いこと。
それはあなたが生き抜くために身に着けた方法かもしれない。
ちょっと待って。
それはもしかすると、あなたにとって損するかもしれない。
あなたは周りに非常に敏感なだけ。
そのことによってストレスを溜め込んだり、メンタルが擦り減るようなことはしてはいけない。
世の中ってのは思った以上に鈍感な人や定型発達な人たちが多いだけ。
そんな世の中でどう生き抜くかを自分なりに考えて生き抜いたほうがいい。
そんな人たちが気にしないことを0だとすると、あなたは−5とか少しだけ劣っているだけ。
逆も然り。
あなたの敏感さや特徴なことが0だとすると、他の人達にとっては−5とか少しだけ劣っているだけ。
その穴埋めをするのか、別の方法を戦略的に使って生き抜くかだけ。
自分を例にすると、メンタルを鍛えるために筋トレをしたり、顔が無表情になったりするから表情筋を鍛えている。
なぜか?
勘違いされたくないから。
悔しいと思った気持ちをどう活かすか。
それは人それぞれであって、悔しいと思う気持ちが違う。
だから、あなたが非常に悔しいと思ったことをまずは実行してみてほしい。
そして、勘違いしてほしくないと思ったことに0に持っていければ、あなたの強みを活かしていくだけでいいと思うよ^^
−−−−−−− 自分語り −−−−−−−
2021年、2ヶ月のあいだで非常に悔しいことばかり経験した。
自分はなにか障害を持っているんだろうか?
当てはまることがたくさんある。
だけども、HSS型HSP気質もある可能性が高い。(何回アーロン博士のテストをやってもHSS型HSP傾向が高いになる)
極端な行動をして食生活も同じ物ばかりを数ヶ月続けてしまった。
そんなどうしようもない自分に落ち込んでいるときにネコと触れたいと思って行動した。
座って足を伸ばしているとネコが太ももにひょこんと座ったら、1時間ばかりネコは気持ちよさそうに寛いでいた。
すると、もう1匹のネコも足の間に座ってきた。
なんて嬉しいんだ。
動物に癒やされたとはじめて感じ取れた瞬間だった。
急にこれまでのことを振り返り、なにが足りなかったか頭の中で分析していたら笑顔を多く作りたいとなった。
筋トレして、体格が変わって効果も実感していたのに、なにかもの足りなかった。
そう、表情が無表情で過ごしすぎていたと思ったのだ。
表情筋を鍛えたときに、スマイルのトレーニングをしていると心が軽くなってきた。
自分にとって、【笑顔】が必要だった。
作り笑顔を鏡で見るとおかしくなる。
それがいいのかもしれない。
吐き出して書いてしまった感覚がある。
これもnoteに投稿してくれた方に元気をもらえたから^^
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