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84万人に避難指示、九州北部地域

防災の日が近づく中、
九州北部地域が災害に見舞われている。


災害と言うと地震のイメージが強いが
ここ数年は西日本を中心に水害が多い

「線状降水帯」
最近よく耳にする単語だ。
局所的に連続して雨が降り、水害をもたらすことが多い。

細かい説明はこちらの動画で。


警戒情報
避難勧告等に関するガイドライン」(内閣府(防災担当))が
平成31年3月に改定されて、
より早く、より多くの情報が届くようになった。


そして、ご存知だろうか?
ここには、

住民は「自らの命は自らが守る」意識を持ち、
自らの判断で避難行動をとる。

とあり、自ら避難の判断をすることが明記されている。
そのための情報は与えると言うことか。


しかしである。
連続して届く避難勧告
レベルが変わる毎にメールも来る
昨日においては、携帯から聞いたことのないサイレンが鳴った!


なんか情報過多だよ。。。


経験値のないことを
選択肢を定して
他の可能性をち切る

難しいよな

情報に慣れてくると判断が鈍る
日本人は危機意識が低く薄い

地震と違い徐々に迫り来る水害は
いつ、どうするか、判断をあまねく
夜中の間に線状降水帯が発生すると
もはや判断すら無理だ

何かもっと科学技術で
人に優しく寄り添うような
災害対策はないのだろうか?

ここは戦場ではない
おじいちゃん、おばあちゃん、子供達に
もっと安心・安全を届けたいと
昼のNEWSを観ながら想う

今回の災害がこれ以上広がりませんように
願うばかりだ。


#COMEMO #NIKKEI

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