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やさしさを感じた言葉
今日は絵でなく、文字を書きたい気分なのでnoteを書いています。
どうもこんにちは、イラストレーターのTOMMY-ZAWAです。
たまには「お題」noteもいいものですね。
#やさしさを感じた言葉
今年の3月あたりから、実はあまり調子がよくありません。去年の春に開業して、ずっと「ピーン」と張っていた緊張の糸が、一周年を迎えたとともに、切れました。
元々心療内科に月に1回通っているのですが、睡眠が浅く、疲れがどんどんたまるばかりでした。
心療内科は、先生との信頼関係がすごく大事です。
「うつ病」と最初に診断された病院では、あまり先生と信頼関係が作れませんでした。(診察が5分もかからず、薬をもらうばかりでした。)
今の先生は、仕事のことや生活のこと、睡眠や食欲のことのヒアリングをよくしてくれます。
先日も、あまり調子がよくないことを話をすると、優しく
「自分で作った仕事だからこそ、焦らず。楽しくですね。」
という言葉をくれました。
#タイミング
「焦らず。」そして「楽しく。」
凄くシンプルなことですが、1年間ずーっと焦ってました。そして、今年になって、「楽しく」を忘れてました。
1月からずっとイベントをやったり、新聞に載ったりと順調に見えますが、中身が全然追いついていない。
TOMMY-ZAWAという器だけが大きくなって、中身がスカスカで。
言葉が届くには、タイミングも大事だと思いますが、先生の言葉は「タイミング」もちょうどで、ズシンと届きました。
#イラストだからできること
今年に入って、このテーマで仕事をしています。言葉の代わりに、やわらかく背中を押したり、支えたりを絵でしたい。
人にそれをするためには、自分自身も「人間らしく」、弱さも受け入れないと。
そして、人の優しさを素直に感じることも。
まだ会ったことがなくても、世の中を「良くしたい」人を「笑顔」にしたいと一生懸命している人たちがいます。
そんな人たちをみると、何かできないかなあと思います。
そんな人たちのために、「やさしさを感じれる言葉」や「イラスト」を届けたいです。
春の終わりを感じつつ、そんなことを思いながら今日のnoteを終わります。
気温差が大きいですので、どうぞ体調を崩されませんようご自愛下さい。
TOMMY-ZAWA
最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございます。あなたの『スキ』が、モチベーションに繋がります。どうぞよろしくお願いします。サポートに関しては、被災地の寄付や活動費に当てていきたいと思っております。