国語編 - 勉強が苦手な僕が教える勉強法 -

2020年1月10日 23:06

僕が7歳の息子に伝えたい今のうちに必ずやっておいた方が良い勉強は「国語」「算数」の2つです。

算数については前回書いた通り、答えを出すだけではなく、導くプロセスが学べるということ。もう一つ感じたことは社会に出た時、数字に慣れておいた方がお金の計算や動きなど重要な情報を正しく把握できる力が身につくと考えてます。

逆を言えば、目の前の重要な情報に脳が拒絶してしまう。という状況に陥ってしまわないようにという考えです。それが僕です・・・。笑（笑い事じゃないんですけどね・・・）

- では国語は？？-

賢い人からすると「何を当たり前のこと言っているの？」というレベルですが、僕みたいに「ラグビー大学ラグビー学部ラグビー学科筋トレコース or 合コンコース」でラグビーと飲み会以外何も学ばなかった人がいるのも事実です。そんな人へのメッセージだと思っておいて下さい。笑　

真面目な話、国語が大切だと感じた理由。

人は人の言葉で動く。と強く感じたからです。

理解力、想像力、語彙力がないと人は動かない。と、自分の失敗と内省から学びました。

言葉が豊かな国語にはそういった力を身につける力があるように思います。だからと言って息子に、国語は大事なんだ！勉強しなさい！とは言いません。自分が興に乗って好きな本を読んでいれば勝手に真似するかなと思い、自分が息子の隣で音読しています。笑　それが僕が教える勉強法です。笑

※この本の宣伝ではありません。笑

- 教えるな自分が学べ -

最後に、、
この言葉はプロコーチとして僕が常に意識している言葉です。でも実際は学ぶというより楽しむに近いかも知れません。見ようという心がなければ見ていても見えない、聞こうという心がなければ聞いていても聞こえない。と同じで、学ぼうという心がなければ学んでいても学べない。

その根底にあるのは「楽しさ」じゃないでしょうか。楽しむって人を能動的にさせますよね。僕の場合、人に教える前にまず自分が仕事、勉強、趣味、スポーツ、全てにおいて楽しむことを大切にしています。

楽しんで何かをしている僕の姿を見て、息子も真似してくれたらいいなって思ってます。笑　

以上、国語編でした。次は僕の得意分野であるスポーツについて何か書いてみます！

GOOD NIGHT!!!

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