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【中国人との恋愛・結婚・育児】#6 中国人彼女によく怒られたコト!

こんにちは!
2018年12月に中国人と結婚したトミーです。
中国人との恋愛や結婚についてこれまでの経験を基に記事にしています!

これまでの記事は以下にまとめておりますので、興味のある方は是非フォローしてください!
【日中国際結婚】遠距離恋愛から結婚・子育て中の現在まで!|トミー@広州|note

早速ですが、皆さん彼氏/彼女と付き合ううちに相手の嫌なところが見えてくると思います。
お互いの育った環境や家庭独自のルール、自分のクセ等いろいろあると思います。そのほとんどは他愛もないことであると思いますが、一部直してほしいと思うことがあると思います。
※それがよく喧嘩のもとになることも多々。。。

私たちの場合はお互いの育ってきた文化や習慣がもちろん違うので、お互いこうした方がいいよ。とかはお互い普通の会話の時におりまぜ理解し合うようにしていました。例えば私の場合、彼女がご飯茶碗に入っているご飯粒を毎回残すことです。
私の両親は食事の仕方についてしつけが厳しかったので、茶碗にご飯粒を数粒残そうものなら結構な勢いで怒られていました。
そのような家庭環境に育ったため彼女にご飯粒だけは残さないで欲しいと伝えましたが、数粒ぐらいいいじゃん。めんどくさいで一蹴されました。
何度かしつこく言ったため数か月後にはなるべく残さないようにしてくれてました。

一方、私が怒られたことは「自分に自信がないこと」です。
私が彼女に気に入られたポイントは「優しい」ところだった前回言いました。ただ、段々慣れてくるうちにもちろん通常の優しさがあるのは理解している。ただし、他に自分に自信がなく我慢した結果「優しい」という評価を受けていると指摘を受けました。

一言でいえば図星です。

私は争うのが嫌いで、私が遠慮すればみんながHAPPYにある状況であれば自ずと遠慮していました。

そこは日本人特有の「空気を読む」一貫だと認識しているのですが、妻からは「我慢」するな!我慢していたらどうやって家族を守るんだ!と言われ直すように努力はしていました。ただし「遠慮」を美徳としてきた日本人にとっては難しく今でも直せているかは不明です。
※最近妻からは怒られないので多少変わったのだと思います。

今回は事例が変で参考になったか不透明ですが、中国が面子文化であるのは確かです。面子を守るためには自分自身に自信を持つことも必要だと思います。
私と同じような平和主義者の方がおられましたらご注意ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた!

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