「よいお店」の共通点は「愛」だと思う
定期的に通う、とってもすきなレストランがあるのです。メニューはなくて、季節のコース料理のみ。同じ季節でも時期によってお料理が全く違うので、いつ行っても新鮮な驚きがあります。席数が少なく、なかなか予約がとれないのですが、数ヶ月に一度、ちょっとだけおしゃれして、夫と一緒にでかけて行くのが楽しみの一つになっています。
実は、わたし、よいお店をかぎわける力には結構自信がありまして。
直感的なものなので説明がつかない部分が多かったのですが、最近、いいな、と思うお店で共通している部分をみつけたんですよ。
それは
・お店の人自身がお店を大切にしている
・来ているお客さんもお店のことを大切にしている
ということです。
「おいおい、進次郎構文か?」って言われそうなくらい当たり前のことでごめんなさい。でも、そんなあたりまえのことが、よいお店は特に際立つというか……(ライターを名乗っているくせによい言葉がでてこない!くやしい!)
常連さんと思われる方がしあわせそうに食事や買い物をしていたり、お店の細かいところまで掃除が行き届いていたり。お客さんもお店の人もこのお店を愛していることが伝わってくると、「あ、このお店はだいじょうぶ」と思うのです。
よいお店を見つけるとなんだか幸せな気持ちになります!
おいしい料理を食べて心もお腹もいっぱいなので、今日はこれでおしまい。
それではまたあした!
最後までお読みいただきありがとうございました。何かのお役に立てれば幸いです。