意地でも20字以内に!(仕事の教科書)

こんにちは。 冨松です。
いきなりですが、すみません。
前回に引き続き、北野唯我さんの「仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた」から、もうひとつ、私が気になった、北野さんの仕事術について、とても参考になったことを、書いて行こうと思います。

前回は、タイミングに関する記事を書いたのですが、

https://note.com/tomi_links/n/n3cdbf458a6a4?sub_rt=share_h

今回は、文章を書く時のポイントについて、書いていきます。
(これを知っておくことで、文章を書く時のコツを、つかむことができると思います。)


短文の法則


文章は短ければ短いほどよく、美しい文章とは、「大量の情報が入っているのに、短くて、わかりやすい文章」だそうです。
しかも、文章を短くすることで、自分の伝えたいことを、伝えることができます(ただ、私の文章力はそこまで高くないので、その法則がキチンと適用されるとは、限りませんが。。)

確かに、よく考えてみると、途中で区切られていない文章って、どこで区切ればいいのか分からないこともあって、結構読みにくかったりするんですよね。

文章は短く


だから、私はこの考え方を知ってから、極力文章は短く、可能な限り一文を20文字以内にしようと心がけています(とは言っても、なかなかうまくいかない時もありますが。。)
しかも、文章を書こうと思っても書けないと、感じたときでも、「とりあえず、大量の文章を書くのではなく、少しずつ書いてから、それらを組み立てていけばいい」と、考えることができた気がします。

試してみました。

試しに、前回書いた、私の記事の一部分を取りあげて、区切りがほぼ無い文章にしてみました。

ただでさえ何を伝えたいのか、よくわからない内容なのに、さらに拍車がかかってしまいました。
だから、文章書くときは、まず、文章を短くすることから、心がけてみてはいかがでしょうか?

ポイント


・とりあえず、短い文章を書くことから、始めてみましょう!
・短くても意味が伝わる方がいい。
・でも、やっぱり北野さんの本を読むのが一番です。

今回取り上げた本はコチラ👇

仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた
(Amazonのサイトに飛びます)


おまけ


北野さんの本は、難しいビジネスの内容を、小説のようなストーリー形式で、書かれているので、内容がとても理解しやすく、オススメです!


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