タイミングが重要!?(仕事の教科書)

こんにちは。 冨松です。

自分の仕事で貢献するために「できるビジネスマン」になりたい!
とは言っても、どうすればいいのか分からない。
しかも、自分で考えてたところで、その答えを見つけることが、できそうにもない。。
だから、この問題を解決するために、仕事が出来る人の仕事術を、知りたいと考えました。

そこで、今回取り上げる本は、北野唯我さんの「仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた」です。

もし可能であれば私が最初の会社に就職する頃前に出会いたかった本です。
なぜなら北野さんの仕事術が一切出し惜しみなく書かれている本だけあってこの本に書いてあることを実践することで仕事ができるビジネスマンになることができると思ったからです。
(とは言ってもいかんせんいますでも私は社会人としてのスキルが乏しいのでこの本に書かれていることを上手に活かすことができませんが。。)


仕事が早いのは、「タイミングが早い」ということ。


NHKのWebサイトで、北野さんの「タイム」と「タイミング」に関する記事が、公開されています。

内定者のギモン ワンキャリア・北野唯我さんに聞く「入社までに身につけたい10のポイント」(2)大切なのは「タイム」より「タイミング」ってどういうこと?|NHK就活応援ニュースゼミ 【NHK就活ゼミ】 『内定者への手紙』を書いた北野唯我さんに聞く「入社までに身につけたい10のポイント」。仕事をする上で大切な”タイミング”について聞きました。タイミング、つかめてますか?

「大学生とつくる就活応援ニュースゼミ」NHKより


この記事によると、「タイミング」と「タイム」の違いとしては、タイミングは「いつやるのか?」、タイムは「どれだけ時間が、かかるのか?」だそうです。
だから、今までの私は「仕事が早い」というのは、車で例えると、走り始めてからのスピードが速いと思っていたので、自分にとってこの事実は、正に目から鱗です。

試してみました。



そして、この考え方を知ったことで、とりあえず、物事に取りかかるタイミングを、早くしてみました。
その結果、締め切りに対して、精神的な余裕ができたような感じがします。
(昔は、物事に取りかかるタイミングが遅いことによって、後々「時間がない!」と、焦りまくっていました。 やはり、気持ちの問題でしょうか。)

ポイント

・タイミングとタイムの違いを理解しましょう!
・ほんのちょっとでもいいので、早く取りかかることを意識してみましょう!

今回取り上げた本はコチラ👇

仕事の教科書 きびしい世界を生き抜く自分のつくりかた(Amazonのサイトに飛びます)


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