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リバウンドを避けるには、習慣を見直すvol.632

どうもTOMです^_^


岡山県津山市にてパーソナルトレーニングスタジオを経営しており、

コンセプトは、
【身体作りをライフスタイルにQuality of Life、生活や人生の質を高める結果と場所・空間を届ける事をビジョンに掲げています】


僕がよく感じることとして

「なぜ体が変わらないんだろう」
「どうしてダイエットが成功しないんだろう」

こういった言葉はいろいろな場面でよく耳にしますが、



7年間、フィットネス業界に身を置き
トレーナーとして、活動する中で
ダイエットやトレーニングなどその中で感じることがあります。



それは

やはりリバウンドが多い点。


他のジムからご来店された方も、ご新規の方なども、こういった話は聞きますが



運動はきつくないといけない
トレーニングがハードでないといけないと思っている方も少なくないかと。


もちろん、
状況によってはあるかもしれませんが


僕が普段から言っている

【身体づくりをライフスタイルに】


つまりこれは
日常生活にうまくフィットしなかったとも言えるかと思うので、


大切なのは

どうして続かなかったのか??

ここの分析や考察がないと
次にトレーニングに取り組む時も、また同じことを繰り返してしまうかと思うので


例えば
週一回で良いところを、週に3回も4回も通いすぎた

ジムまで通う距離が遠かった

コンセプトやサービスが合ってなかった


この継続できなかったいわゆる
生活環境やライフスタイルの部分を振り返ってみる必要があるのかと思います。


極端な話、トレーニングジム以外でも、スポーツやアウトドアなどで体を動かしたりする方法もあったかもしれませんし、


よく仕事でワークライフバランスを考える

ワークライフバランスを向上させると言ったりしますが


フィットネスライフバランス

身体づくりがどうやったら続くか?

ここのプランや計画、何より対策を考える必要があるのかなと思います


現場に毎日立ちながら感じるのは

熱しやすく、冷めやすい方であったり
口癖で、とにかく仕事が忙しいと言った方や
リバウンドするために、体重が増えてしまう方などが


運動そのものが日常生活にチューニングできてないと感じるのですが


一言で言うと、根性論で片付けてしまう部分が最も続いていない要因なのかなと思います。


結果的に、前回と同じ失敗を繰り返してしまうパターンかなと。


週間はおよそ3週間で形成されたり、3ヶ月で習慣になると言ったりもしますが


続かなかった理由が、気持ちが弱かったからとか、メンタルが弱かったからではなく

運動習慣と言うよりも


もっとその運動習慣の手前の土台を作る位の感覚を、

ここを最優先事項にして、リバウンドをしないために、習慣を見直していくこと


これがここ最近感じた部分であります。


元も子もないかもしれませんが、結局は習慣を変えなければ変わらないというのが


正直なところでありますし、
普段から自分自身にもそう言い聞かせています。


ということで、本日は
リバウンドを避けるには、習慣を見直す


このテーマでお話しさせていただきました^_^


今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。


それではまた明日😊





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