見出し画像

カラダがたるまない食べ方vol.331

どうもTOMBLACK   TOMです‼︎


今日は【体がたるまない食べ方】

これについてまとめていきます。


日々のセッションでも


「パーソナルを始めた目的はなんですか?」

「今回のボディメイクの一番の目的はなんですか?」


こんな質問をパーソナルのカウンセリング時にさせていただくのですが、


女性のクライアントの方が約7割と理由も1つもあった

「体のたるみを改善したいです」

「スポーツクラブやヨガのレッスンで見かけるスポーツブラとレギンス、あの服装に憧れます」


こういったお悩みは、少なくありません。


もちろん、
・健康診断の数値を良くしたい
・とにかく元気な身体で歳を重ねていきたい

といった根本的に
運動と向き合ったり
運動を習慣にしていきたいニーズもあるのですが


やはり

見た目を良くしたい体作りは
女性、男性問わずニーズとして多いかと思っています。

カラダのたるみの原因


結論から言うと
たるみの原因は、あくまで主観ではありますが

筋肉不足と
増えすぎた体脂肪

この2つかと思っています。

実は、この2つは非常に関係が深く
負のスパイラルと思っているんですね。


筋肉不足になると

日常的に



・活動量が減少
・行動量が減少
・運動やトレーニングをしても、正しい負荷、刺激を入れられない。

こんなケースは、現場に立つ中で非常に強く感じます。


また、
増えすぎた体脂肪は、
食事の内容や今回のタイトルにある【食べ方】
ダイエットにおける食の【目利き力】


ここの”知識や習慣”が
崩れてくることによって
たるんでしまう原因になっていると思っています。



これは、
僕が毎日更新している
このnoteでも頻繁に話してることがありますが、

特に質の良くない
糖質と脂質の同時摂取は、

どうしてもやはり体脂肪の合成を高めてしまいます。

糖質と脂質の同時摂取


つまり、これこそ

【たるまない食べ方】と言ってもいいですね。

体をたるませない為には、


やはり、筋肉が必要なのは、
前提条件ではありますが

そのために活動量をあげたり、

トレーニングをするなど、
筋肉に対して刺激を入れる中で、


例えば
摂取した糖質が
体の細胞に吸収され、

それが、エネルギーとして変換され

初めて体脂肪の燃焼につながったり
体脂肪の合成を抑えられるわけであります。


もちろん、余れば
体脂肪は余剰分として合成されるわけですが、


そもそも


体内では

基礎代謝、そして活動代謝と言って
日常の生活の中で

常に糖質や脂肪もエネルギーとして使われているので、

やはり全く糖質や脂質を摂取しない点は、

そもそもの代謝活動を妨げていることにもなりますし、

それこそ、根本的に
カラダがたるんでしまう原因にもなるかと思います。


ですから、先ほども、


質の良くない
糖質と脂質の同時摂取は、体脂肪の合成につながりやすい。


と述べた理由は
糖質も脂質も
体にとっては、必ず必要な3大栄養素の1つなので、

ですから
少しでも質の良い、糖質と脂質は必要であると考えています。

糖質を上手く使える食べ方とは?



糖質を使える体の状態ですが


例えば、
ご飯などを食べると

最終的にブドウ糖として吸収され

肝臓に送り込まれ

そこから血管の中に運ばれ

全身に運ばれます。


この時に、血糖値の上昇がありますが

すい臓からインスリンと言うホルモン分泌し
上がった血糖値を一定にする為に下げる働きがあるのですが


この際に
食事などで多くの脂質を摂取していると

血中に脂質が多くあるため、


このインスリンのホルモンの分泌が
鈍ったり、効きが悪くなり


体脂肪として合成されやすくなる上、
インスリンの効きが悪くなり、

摂取した糖質を筋肉に取り込んだり、エネルギーに蓄える働きが弱まってしまいます。


これをインスリン抵抗性といいますが、


インスリンが抵抗を受けて、効きが悪くなってる状態。


そんなイメージで良いかと思います。


わかりやすい例でいくと

油たっぷりの
唐揚げ定食や
ラーメンとチャーハンセット

みたいなイメージですかね😭w

これおいしいんですけどねw


可能な範囲でこの辺は注意していただければと思います。


糖質をエネルギーに変える為に必要なビタミン・ミネラル


もう一つは

糖質を摂取したのであれば
ここをエネルギーに変換しやすくするためには

ミネラルとビタミンが非常に重要で

特に海藻類、豆腐、緑黄色野菜、魚などは


セットで摂取すると

糖質をエネルギーに変えやすい働きがあるので


今回のタイトルにもある、

まさに

【カラダがたるまない食べ方】

ここにつながってくるかと考えています。

これも普段言っている
具だくさんの味噌汁
和定食
納豆
季節の旬な野菜
穀物

こういった、食事は
まさに、

筋肉不足と
増えすぎた体脂肪を防ぐ要因にもつながってくるので、


改めて、エネルギーを作りやすい身体
=
たるまない食べ方

たるまないカラダ


として、
少しだけ日々の食事に心掛けて
いただきたいと思っています。

ということで、本日は


カラダがたるまない食べ方


といったテーマでお話しさせていただきました。


ぜひ参考にしてみてくださいね😊


ということでまたお会いしましょう✨


では✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?