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ハイブリットな体作りは科学的に身体にどう好影響を与えるのかについてvol647

どうもTOMです!


3連休、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

なんだか急に寒くなりましたね^_^

個人的には暑い方が好きなのですが、
季節が秋になると、なんだか少し寂しいです。


とは言え、ハイブリッドな体作りをしていく中では今の時季は、岡山マラソンのレースが近づいてきている段階なので、、
涼しくなると、距離走【レースを想定して、長い距離を走る練習】も必要になってきますし、

やはり長い距離を走りたくなります。

ただ、朝晩少し涼しくなった分もあり
ホットコーヒーを、朝の時間や
デカフェで夜に飲むなど

作業する時間などもできるだけリラックスしてできるように仕事をしています。


こういった時に、
お気に入りのカフェやオープンテラスなどで仕事をすると、普段とは違うアイディアが浮かんだり、良いビジネスのアイテムを浮かんでくるかと思います。


ということで、今日のタイトルはハイブリットな体作りは科学的に身体にどう好影響を与えるのかについて?

ですが、

科学の世界でも
ハイブリットな体作りやトレーニングは
体の機能を高めたり、パフォーマンスを高めるばかりか、

全身のフィットネス能力の向上と、心肺機能の健康維持、ここに役立つことで、さらには怪我の確率を下げると言う結果が出ています。


この心肺機能の健康維持と
怪我の確率を下げると言うのは驚きですね!


冷静に考えて、僕自身も長年野球などをやってきた経験から考えれば、


野球と言う競技場をバランスよく体を鍛えますので、大きな怪我もなく、体の機能は高かったと思います。


ちなみに、
2022年6月に『AHA Journals』で
発表された研究では、
81件のランダム比較試験の統計によって
トレーニングの種類ごとの
心肺系の健康に及ぼす影響を調べています。


それによると
研究対象は4331人にも及び、
その59%を女性が占めたとの事。


この内容もまたすごいですが、


この研究は、
「複合トレーニングは最も効果的な方法で、
ハイブリッドタイプのトレーニングは、
研究対象における、心代謝的健康の向上において2番目に効果が大きかった」と結論づけています。


つまり、まとめると、高強度のHIITトレーニングよりも評価が高く、


一定のペースのジョギングや
シンプルなウェイトトレーニング(スクワット、デッドリフト、ベンチプレス、オーバーヘッド、プレスなど)の組み合わせは


心肺の健康を守ってくれることを意味しているようです。


とは言え、1つ注意点があって

しっかりカロリーを摂取できているかどうかはポイントかなと思います。

理由は、単純で
体の中にカロリーが余っていないと、
体力が持たずに、脂肪よりも先に筋肉が消費されるようになってしまう部分があります。


したがって、体の中に炭水化物が残っていて

極端に長時間になりすぎない限り、
例えば、90分を超えたりするような運動でなければ

筋肉量も持つ増加できると言う部分であります!


さて、こういった内容を、ここ最近の自分に改めてみると

少し体が重たいなと言う時は

やはり仕事の負荷が大きくなっているのかなと振り返ります。


特に今年は4月から予約の件数も増え

現在はご新規のお客様はある。一定の時間に関しては半年程度お待ちいただいてる状況ですので、

ただ、その中でも予約が入る事は非常にありがたいのですが、

体に関する専門的な勉強のインプットと
現場での実際のレッスン、

それに加えて間で自分自身のトレーニングがあると、


体のリカバリーが追いつかず

リカバリーが追いつかないと言う事は、睡眠の質も下がりますので、


結果的に、普段のワークアウトでも
体が重い状況になってしまいます。


1つのサインとしては、気分があまり乗らない時や、集中力が単純に続かない時は


体が休めと言うサインを出してる可能性もあるので、


この辺は、体とうまくコミュニケーションをとっていく必要があるかなと思います。


涼しくなってきているので
過ごしやすくなってくると思いますが

加えて、朝晩の寒暖差には気をつけていきたいところですね。


あなたも、ぜひ
普段の仕事が立て込んでいたり
業務が忙しい時などは

自分自身のダイエットやボディメイクも少し見直してみてくださいね。


単純なことのようで、意外と見落としがちな盲点かもしれませんよ。


コツコツ頑張っていきましょう!


本日はハイブリットな体作りは科学的に身体にどう好影響を与えるのかについて

このテーマでお話ししました!


では!

TOMBLACK 山本

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