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文章を書くのが得意?それとも苦手?
どうも、高尾トンビです!
あなたは「文章を書くことは得意ですか?それとも苦手ですか?」
以前、僕はこの質問を問われると、「苦手です。」と答えていました。
でも、こうやってnoteで文章を書いている今のタイミングで同様の質問をされると「得意ではないですけど、好きです。」と答えると思います。
得意不得意は誰かとの比較
そもそも「得意・不得意」って「必ず誰かと比較」していると思うんです。
誰かと比較して「得意」「苦手」だと判断している。
例えば、文章を書くのが苦手だという場合、文章をスラスラかける誰かと比較している。
だから、「苦手」だと判断していることは「コンプレックス」を抱えていることも多い。誰かと比較して「負けている」と思っているから。
好き嫌いは自分の中での比較
一方で、「好き・嫌い」は誰かと比較しているというよりは、自分の中での比較。
自分の中での「何か」と比較している。「甘いものは好きだけど辛いものは嫌い」といった感じ。
だから、「嫌い」なことはあまり「コンプレックス」にはつながらない。逆に、「私は辛いのが嫌い!」と強い口調で語る人もいます。
文章を書くことも好き嫌いで考えてみたらどうか?
文章も得意・不得意で考えてコンプレックスを抱くよりも、好き嫌いで考えてみて好きだから書く。好きだからもっと上手くなりたいと思う。
そんな感じで良いと思います。
「好きこそものの上手なれ」
「好きこそものの上手なれ」っていうことわざがありますよね。
好きだからこそ工夫する。
好きだからこそ人一倍努力する。だから上達しやすい。
じゃあ、逆に文章を書くのが嫌いだったらどうするか?
それはちょっと残念なことかもしれないけど、仕方ないことですよね。人間なんで好き嫌いがあります。
「書かず嫌い」はもったいない
でも、「食わず嫌い」だったらもったいない。「書かず嫌い」で文章を書くことが嫌いになるのは、好きな人からしたらもったいない!
もしくは、「嫌いになった理由」が「美味しくないものを無理やり食べさせられた」という場合ももったいない。例えば、嫌いな理由が小学校の頃から無理やり書かされている作文や読書感想文が原因とか。
好きに文章を書いていいんですよ。好きな文章を読んでいいんですよ。
だから試しに一度好きに書いてみたらどうでしょうか?
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