見出し画像

期限未定の世界一周夫婦旅のバックパック論 ★24日目 160922

世界一周24日目🌞バンコク→カンチャナブリ

今日は、昼からバンコクにあるトンブリー駅からカンチャナブリへ鉄道で行きます。
料金は、一人100バーツ(約400円)。
2時間ちょっとの旅です。

窓はほぼ前回になるので、風が気持ちいい
電車内のトイレ。外へ垂れ流し?

各駅に停車するたびに、売り子のおばちゃんやおじさんが乗り込んできて、
肉まんやら、スイーツやら、ミネラルウォーターを売ってくれます。
だいたいタイ語でなに言っているかは分かりませんが。。。 

カンチャナブリ駅到着

新たな場所にいくと、どんな街かワクワクするのはもちろんですが、
同時に、「こんな街なんちゃう!?」とステレオタイプを抱いているものです。

僕は、なんとなくすごい田舎なイメージをしていました。
というか、大体の場所で、なんだか特に何もないイメージを持って入ることが多いです。
なので、今回も思ったより栄えてんじゃん!!って思いました。

なぜかは分からないのですが、期待値が低い状態でスタート。
そしたら、コンビニもあるし、24時間スーパーもあるし、レストランもバーもあるし…便利やなって思えます。
本当に何もないことを求めているときは、がっかりしてしまうのですが…w
そんな時は少ない方なので、多くの場面ではこの思考方法にメリットを感じています。

期限未定の世界一周夫婦旅のバックパック論

バックパッカーたる所以は、やはりバックパックでしょう!
僕は、元々荷物は少ないタイプで、一人旅ならリュックサッカーでもいいかなと思っていたくらいです。

今日は、簡単に我々の荷物をご紹介します🧳✈
妻と僕の持ち運び荷物がこちら。

無印のリュック、斜めかけのポーチ、ウェストポーチ。計25Lくらいでしょうか
Deuterの65₋75L、MAMMUTの22L、ウェストポーチ

我々のポイントは、
★機内預け荷物(でかいバックパック)を一つにまとめること
 →どちらかが身軽になる、体力温存
 →LCCを使うとき、機内預け荷物料金を払わなくていい
 →荷物を減らそうと心掛けられる

基本的には、体力バカを自負する僕がでかいのを背負っていますよ🙄
ちなみに福岡空港ででかいのを計ったら、14.7キロでした。

旅に出て、改めてはっきりしましたが

「荷物は少なくていい。」

もうどこ行っても、日本と同じようなものが手に入ります(もちろん例外有
)。
だからすぐに使わないものは、持っていかない!のが得策です。
ただ重いだけなので。

ユニクロとコーナン@ホーチミン・ベトナム

旅の準備をしていると、
あれもこれも持っていきたくなる病にかかります。
リュックサッカーである僕でさえかかりましたw

現状、日本から持ってきたものは、
まだバックパックに全部入っていますが、これはいらんかったな…
というものもチラホラ。

世界一周が終わるころには、
でかいバックパックDeuterの65₋75Lは捨てて帰りたいな、と。
なので、捨てられるようにDeuterの65₋75Lは、新中古でリサイクルショップで値切って手に入れましたw

もしくは、お土産や面白グッズでいっぱいにして、帰りたいな、と企てています\(^o^)/

-------------------------------------------------------

世界一周の荷物は、何を持っていくかでも当然迷うのですが、
まずはどんな形、スタイルで持っていくかを二人旅の場合は考えてもいいかもしれません。二人旅ならではの旅理論ですね🌟

がらがらだった福岡空港にて


ちなみに、これまで出会った、すれ違った二人組の旅人で、
我々と同じスタイルを取っている人たちには、出会っていませんw
みんな荷物多いのね・・・

夫婦旅している皆さんは、どんな形、スタイルで荷物を持ち運んでいるのでしょうか???
良ければ、話を聞いてみたいところです^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?