見出し画像

【超重要?】夫婦関係‐「いつもの」が通じるかどうか‐ ★88日目 181122         

世界一周88日目🌞アンティグア


スペイン語学校に通い始めて、2週間が経ちました。
2度目の週末…町ではお花まつりがやっているようなので、
ちらっと横目に見ながら、今日もカフェで勉強します。
過去形が入ってきて、覚えること多すぎてパンク💣

話は変わりますが、
以前成田離婚※について書きました。
※新婚旅行を機に離婚すること

あれからケンカになってしまう他の理由を時々考えていたのですが、
もう一つ浮き上がってきました。

それは、日常会話の中に…


代名詞が通じるかどうか

日常会話で、そりゃ使うであろう代名詞。
「あれ」「これ」「それ」

会話の文脈や共通の経験を踏まえていれば、
代名詞で会話が成り立つ(はず)。

日本語的に代名詞というかは不明ですが、
「いつもの」「いつも通り」

例えば、何か欲しい飲み物を聞かれたときに
「いつものでいいよ」といえば、
「普段最もよく飲んでいるもの=いつもの」に
なるでしょう。

夫婦となり、一緒にいる時間が増え、
さらに一緒に旅していると、一緒にいる時間は増える。

共通の経験や認識が勝手に獲得されていくわけですね!
(もちろんいい意味でも悪い意味でも)

とはいえ、会話の中での
代名詞を使う感覚やどの要素を代名詞に置き換えるかは
若干…いや時々人によって異なるでしょう。
これは夫婦であっても異なるはずです(我々のように)。


代名詞が通じない時

これが喧嘩の火種になってます( ;∀;)

代名詞が通じない時は、分かるように具体名詞で言い直して、会話再開…
と、すれば、全く問題ないのですが…

これが面倒くさく感じてしまう。

結婚相手が、最も理解してくれる存在
なんだとしたら、
夫婦間で使われる代名詞や「いつもの」、暗黙の了解を、
スムーズに理解してくれたら、いいのになぁ…

ってことを考えていたら、

個人的に、
代名詞や「いつもの」、暗黙の了解が
通用しないことにストレスを感じてしまう!
ってこと、自分のストレスポイントに気づけました。良かった(@_@)

代名詞は、話し手の主観によって生み出される

あと、
それら(代名詞や「いつもの」、暗黙の了解)は、
恒久的な(話し手と聞き手の)共通見解ではなく、
常に話し手の主観による判断によって、作り出されているコミュニケーションの手段なんですよね。
聞き手に通じなかったとしても、聞き手は聞き手の主観によって、
話を追いかけようと頑張ってくることを忘れないようにしようとも
改めて認識できた気がします。


まあ、相手に伝わるように
代名詞に頼らず、逐一言葉にすれば、
伝わらない問題に発展することはないのですが…
ザ・ハイコンテクスト人間の僕としては、代名詞や暗黙の了解を駆使して、
コミュニケーションしたいなと思っています(; ・`д・´)
これから妻とうまくすり合わせていかないといけないですね(妻はちょっとローコンテクスト人間)。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?