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アジアンブリーズ2024シーズンがスタートして、もう少しで2週間です。 先日コーチと話しをしていて「野球が巧い選手=プロ野球選手とは？」の話しになり、私の中で、改めて腑に落ちたので共有します😊 私の中での答えは「自分のツール(武器)を、試合で発揮できる選手」です。 それは試合という独特な雰囲気の中で、例えば投手なら武器とする150kmを投げたい時に投げたいロケーションに投げる能力、野手なら自分の高出力スイングを高い再現性で発揮し、結果に繋げる能力と言えます。 きっと共
カリビアンシリーズの決勝を観て、人生って分からないなっと思いました。 自分が何者かになったとかではなく、 自分の目に映る環境が変化し、視点が変わり、考え方や捉え方、そして自分の課題解決へのアプローチが変化していることに気付いたからです。 人は変われる！ってことですね🔥🔥🔥 私は20代でアジア各国（イラン🇮🇷パキスタン🇵🇰香港🇭🇰）の監督をさせてもらい、同時期にタイ🇹🇭フィリピン🇵🇭ネパール🇳🇵なども訪問し、 野球が根付いてない国の大きな可能性と「野球が成長し続けれない
茨城アストロプラネッツ流、育成の仕組みを公開します。 その前に前提として、独立リーグ球団が社会人野球と決定的に違うのは、野球事業を収益の軸として経営を成り立たせようと「スポーツビジネス」を展開する企業であることです。 メインのビジネスがあり、その会社所属として、会社を背負って野球をするのが「社会人野球」。 独立リーグ経営の特徴は、各NPB（日本プロ野球）球団が日本の大都市をホームタウンとしてビジネスを展開するのに対し、地方に根ざしていることであります。 ビジネス規模と
この瞬間を、強く必死に生きる男がいます。 シンガポールから来た「ウォング航平」。 #茨城アストロプラネッツ 初のシンガポール出身の選手、そしてシンガポール初のプロ野球選手です😊 勇気と覚悟を持って挑戦する航平。 どんなに忙しくても言い訳をせず、オフには必ず練習＆トレーニングを積み重ている… 不器用過ぎる男ではありますが、彼の姿勢「在り方」はシンガポール野球の未来を創るにふさわしい人材だと、私は胸を張って言えます。 いまは圧倒的に上手くいかないことの方が多いでしょう
いわゆる「在り方」ですね😄 プロ野球殿堂入りの表彰が行われた際、ラミちゃんが教えてくれたことがあります。 「とーます、おれは物凄い能力を持った野球選手を沢山見てきたけど、プロ野球界の殿堂入りクラスとなると、人間力のレベルが違うよ」と。 野手で言えばヒットを2000本打つとか、投手で言えば200勝するとか、超高い競技力で結果を出し続ける選手たちと、 能力はあるけど長年継続とはいかなかった選手たちの違いは『人間力にあるんだ』と教えてくれました。 *殿堂入りに2000本安
#茨城アストロプラネッツ に所属した #アレン・ハンソン 選手が #北海道日本ハムファイターズ へ移籍しました。 彼にとっても、チームにとっても、大変光栄で嬉しい出来事でした。 真摯に迅速に、そして丁寧にご対応下さいました日本ハム球団の皆様、誠に有難う御座いました。 この場を借りて、深く御礼申し上げます。 ハンソン選手はアメリカ🇺🇸MLBの舞台を知る選手でありながら、大きなリスクを取って、日本🇯🇵の独立リーグへ挑戦してくれました。 遠く高くジャンプするには、大きく膝
12月にタイ・バンコクにて『茨城アストロプラネッツ杯 in バンコク』を開催致します。 それに併せ、茨城アストロプラネッツのトライアウト(入団テスト)をタイ全国の野球人向けにも開催し、来年は「タイ人プロ野球選手」が誕生します。 また、この度のプロジェクトを支援して下さる企業様向けに、茨城県（日本🇯🇵）とタイ🇹🇭を繋ぐビジネス交流会も開催致します。 今回のタイ🇹🇭プロジェクト発足の理由は、2つあります。 タイ野球の永続的な発展に向けて 1つは、タイ野球の永続的な発展で
イサベルについて、私が感じたことを。ちょっとマニアックに✌︎ *写真は、巨人戦後に10代コンビとパチリさせて頂きました！ まず最後は体調を崩しながらも、最後までチームの為に献身的に貢献してくれた彼のプロフェッショナリズムに敬意を表すると共に、深く御礼を申し上げます。 イサベル、改めて有難う❗️ さてシーズンを終えて、今回は昨年茨城アストロプラネッツから福岡ソフトバンクホークスへ移籍したダリエル・アルバレス選手と比較して考えてみます。 持っているツール...性格や経歴、
明日からチャンピオンシップ後半戦(ビジター)です😄 ホームでまさかの二連敗を喫してしまいまして… ココから3戦3勝しなければ、なりません🔥 リーグ戦とは違う緊張感のなか、地域のファン・スポンサーと共に、茨城アストロプラネッツは爆速で成長していくのを感じています...🐉 正しくスポーツは、子どもを大人に成長させ、大人を子どもの様に夢中にさせてくれますね！ そして先日の2連敗にて、今シーズンのホーム最終戦も終えました... 2022シーズンはまだまだ続きますが、雨の中
BCLチャンピオンシップに駒を進めました🔥 2戦目までもつれ込み、最後に逆転するという予想外の結果になりましたが… その苦しい時間を2日で1,000名を超える皆様と共有できたことは、確実にチーム(地域)を強くし、絆を深めた時間だったと思います。 また試合後には、栃木ゴールデンブレーブスの長南キャプテンを始めとした選手一同より、茨城アストロプラネッツへ熱い激励メッセージが御座いました。 私は「真のチャンピオン」を語る上で、常にその対局にある「Good Loserであれ」
日本一に向けて、クラファンを開始しました❗️ 何より初速が大事だそうですので、小口でも、お気持ちでも”速攻”頂けると幸いです…🙇♂️ 是非、以下のリンクから想いをご一読下さい⛩ https://camp-fire.jp/projects/view/617828 皆んなで魂を込めてます。 私からは、文中でも触れていますが「タイ野球協会」との提携、及び今後の市場拡大を目指して挑戦して参ります❗️ アジア野球と関わって8年… これまでイラン🇮🇷、パキスタン🇵🇰、そして香
大変ご無沙汰しておりました😄 今年は外国人選手のNPB移籍が不発に終わり、苦しい出来事が重なり発信が追いついてませんでした… そんな中でも、超優秀な首脳陣が率いるタレント集団”茨城アストロプラネッツ”は、創設4年目にしてチャンピオンに向けて直走っております🔥 初年度は勝率1割だった茨城球団、本年は2位に8ゲーム差をつけて現在勝率6割超えて爆走中です🏃♂️ ただ、このままシレッと優勝する訳にいきません。 応援してくれる皆様へ御礼を申し上げると共に、今シーズン最終戦シ
今週末、茨城県に読売巨人軍を迎えます💥 茨城APは、18試合を戦い12勝4敗2分🏟 残り50試合近くありますので、数字は評価に値しませんが、まだ可能性があると思います。 可能性とは、圧倒する”可能性”です⚾︎ 昨年我々はNPB4名MLB1名、そしてメキシコやオランダなど、世界各国のプロ野球へ選手を輩出し、 新たな”在り方”と”選択肢”を日本の独立リーグ業界へ提示したつもりです。 しかしながら一部の方々を熱狂させることは出来ても、野球界という広い世界においては本当に一
元日本ハム・ファイターズのヒルマン氏と出逢いました🌵 これまで4ヶ国の大リーグで監督を務めてこられたヒルマン氏は大変思考が深く、視野の広い方でした。 * アメリカ🇺🇸日本🇯🇵韓国🇰🇷ベネズエラ🇻🇪 アジアンブリーズの活動に大変感銘を受けて下さり、試合後には選手達へ熱いメッセージを届けてくれ、質問の時間まで取ってくれました。 私としては、プロ野球生活38年、その内22年を監督として生きてきた方が『アジアンブリーズ』の活動に耳を傾けて下さるだけで、その姿勢に頭が上がりません
改めて、プロ野球選手のパワフルな社会的影響力を認識しました📝 シンシナティ・レッズと試合後、メジャーリーガーの『秋山翔吾選手』が訪問して下さいました😄 *2022年3月16日色川冬馬Facebookの記事です。 連戦に加え30℃を超える熱さに、選手も疲れていたと思っていましたが、秋山選手を見るや否や、野球少年の様に目を輝かせ、笑顔で集まってくれました シンプルにプロ野球選手は、凄いなあと感心しました。 『スポーツは大人を子どもにし、子どもを大人に育てる』 と言う、大
ベターでは、ベストには勝てない。 ベターで入れば、ベストに押し切られる。 周りに歩調を合わせてベターで入る教育を受けてきた日本人には難しいのかもしれない。 でもベストで入らなければ、結局は何も太刀打ち出来ない。 痛いほど、悔しい経験でしか学べないのかもしれない。 失敗を失敗のままとして終わるか、『改善』するか🤓 アジアンブリーズには、この『価値観メガネ』をぶっ壊す機会があります✌🏻 実は、この「ベターじゃなくて、ベスト」は、子ども達を国際大会に連れて行った時も同
