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今週の読書とゆかいな仲間たち #15

こんにちは、くりのすけです。

毎日朝読書を実施しているのですが、その本の読書メモを書いているのですが、今週どんな本を読んだかって全てを記憶しているわけではないので、週末に振り返っていこうと思います。

振り返ることでよりその時の本の内容が明確になったり、「この内容ってどんな意味だっけ?」「この本とこの本は共通点がある」など新しい発見があるかもしれないと思ったので、始めてみようと思います。

B.No.49:「凡人」を脱するための10の考え方

この本は簡単に読めてしまう感じの本で、僕も結構さらっと読んでしまいましたが、書いてあることは僕なりに大切だと思って何度も読みました。

結果、3日の朝読書でこの本を読むことになってしまうのですが…

「凡人」ってどんな人で、「凡人じゃない人」=「非凡」ってどんなことを考えているのかが気になり、読みました。

その10の考え方で僕なりに気になった箇所をnoteしています。

時間の無駄をなくす

時間の無駄って人によって色々あると思います。

SNSを見たり、Youtubeを見たりして別に勉強や自分のためでなくてもなんとなく
見てしまっていつの間に時間が経っていたなんて経験は誰しもあります。

でも「非凡」な人はこれをなくしたり、無駄に敏感です。

著者は服すらもほぼ着替えない徹底ぶりでした。

そんな中で僕なりに考えたことをまとめています。

無理をしない

僕は「非凡」な人は無理をするものだと思っていました。

でもこの本を読んでから、無理をしないことで自分のパフォーマンスを最大化することを目的としていることに気付かされました。

僕も結構無理をして仕事を頑張ってしまい、次の日にいつも通りに起きることができなかったりします。

それは結局次の日のパフォーマンスを台無しにしていることになります。

これには注意していきたいと本当に思いました。

変化は楽しむもの

「安定」って何かということに気付かされる内容が短くそしてはっきりと書かれてありました。

変化は楽しむもの。それhが「非凡」な人の考え方です。

僕も変化は好きですけど、楽しめているか?って言われると「YES」とは言い切れません。

そこで考えたことをまとめました。


B.No.50:「すぐやる」思考法

判断で色々迷ったりして時間を無駄にしたなーって経験って僕は結構あります。

「すぐやる」ことができる人はすごいってなって僕は正直思います。

僕自身も結構すぐやる方だと思っていたのですが、迷うことも結構あったりしてすぐ行動できたらいいなって思うことがたくさんあります。

その中でこの本はどんなことが書かれてあるのかが気になり、読みました。

そこで書かれていた7つの思考法の中で、アクシス思考(axis=軸)がありました。

軸、つまり自分軸を思って思考することです。

その思考するためのエクササイズとして、日記をつけるがありました。

僕もこれまで何度も日記をつけることに挑戦してきましたが、何度も失敗してきました。

そんな僕でも続けることができそうな日記の書き方だったのでnoteにしました。



まとめ

今週は以上の2冊でした。

そして、この2冊の中でも非常に良かったのは、「B.No.49:「凡人」を脱するための10の考え方」でした。

今週は他にも読んだ本があったのですが、あまり僕の中でnoteで残すまでもないかなって思って今回は2冊になってしまいました。

この本で良かったのは、僕は凡人だなと改めて非凡な人の考え方を読んで思わされ、それでも真似できるところはたくさんあると思ったところです。

かなりシンプルにそして、どストレートに書かれているので、ざっくり心えぐられる感覚になってしまいますが、人と違う結果を出すためにこういうことをしないといけないのかって知ることができました。

中でも「変化は楽しむ」ってことはとても勉強になりました。

変化が好きではなく、その変化を楽しむことは僕も取り入れていきたいです。

気になる方はぜひ読んでみてください。

引き続き、来週も読んだ本を紹介していきます。

以上、読んで頂いた方は、本当にありがとうざいます。

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