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【朝読書】非凡×変化を楽しむ

今日は、"「凡人」を脱するための10の考え方" を読みました。


「凡人」を脱するための10の考え方

「凡人」ってタイトルを見て、あっ自分のことかもって思って読んでみようと思いました。笑

読んでみると、かなりさっぱり書かれてあり、一冊もかなりサッと読めてしまうものでした。

書かれてある考え方の10個はこんな感じです。

  1. 「論理的であること」の限界を知っている

  2. 本音で生きている

  3. 時間の無駄に敏感である

  4. 自分のやっていることは「遊び」だと思っている

  5. 将来のことを考えない

  6. お金の不安に囚われていない

  7. 無理をしない

  8. 尊敬をテコにする

  9. 「自分」に囚われない

  10. 変化を楽しむ

以上の10個の考え方です。

この中でも僕が特に気になったところは、「3.時間の無駄に敏感である」「7.無理をしない」「10.変化を楽しむ」でした。

その中で「10.変化を楽しむ」について読んで考えたことをnoteします。

この本の中で僕が引き寄せられた言葉がこれでした。

凡人は、ほんとうに、変化を嫌いますよね。あたかも自分が永遠の命を得ているかのように、日々を安定的に暮らそうとします。凡人にとって「変化」はネガティブなものです。
「非凡」なぼくからすると、これはほんとうに信じがたいことです。変化のない人生なんて、おもしろくないと思いますけどね。安定なんて、だいたいウソですし。変化こそが面白いんですよね、人生というのは。

よくよく考えてみたら、安定ってどういうこと?って思いました。

仕事にアップダウンがない?

家族や子供がいて毎日普通に暮らすことができている?

同じ場所にずっと住むことができている?

同じ仕事をずっと続けている?

でもどれも必ずずっと続くことはないですよね。

会社のにいてもいきなり不祥事が明るみになって会社が傾く、住んでいる場所で災害が発生し、住むことができなくなる。

こんなことは日本でも普通に起きていることです。

そこで、本当に変化を自分が求めていないかを考え直してみました。

僕は普段からいろんな場所を転々としながら仕事をしていますが、それでもマンネリは起きてしまいます。

場所は違っても扱うもの一緒なので。。。

でもマンネリ化するってことは変化が欲しいってことでもあります。

この本を読んでから、自分が変化を求めており、ウズウズしていることに気づきました。

確かに今までも高校や大学、会社なども知っている人がいないだろうという場所を選んできました。

知らないもの、新しいもの、新しい出会いを求めていることに気付かされました。

今年もあと1ヶ月を切りましたが、変化を求めていきたいです。


以上、今日はここまでです。

読んでいただいた方はありがとうございます。




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