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【朝読書】非凡×無理をしない
今日は、"「凡人」を脱するための10の考え方" を読みました。
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「凡人」ってタイトルを見て、あっ自分のことかもって思って読んでみようと思いました。笑
読んでみると、かなりさっぱり書かれてあり、一冊もかなりサッと読めてしまうものでした。
書かれてある考え方の10個はこんな感じです。
「論理的であること」の限界を知っている
本音で生きている
時間の無駄に敏感である
自分のやっていることは「遊び」だと思っている
将来のことを考えない
お金の不安に囚われていない
無理をしない
尊敬をテコにする
「自分」に囚われない
変化を楽しむ
以上の10個の考え方です。
この中でも僕が特に気になったところは、「3.時間の無駄に敏感である」「7.無理をしない」「10.変化を楽しむ」でした。
その中で「7.無理をしない」について読んで考えたことをnoteします。
非凡の人たちは、僕はてっきり無理をしているものだと思っていました。
でも多分それは、僕からみて無理をしているように見えても、その人自身は無理をしていないということだったのかもしれません。
本でも一流のプロ野球選手を例に説明していますが、彼らは自分の健康を厳しく管理し、パフォーマンスを最大化させようとしています。
もちろん、徹夜なんてしません。
よく学生の頃は徹夜でなんとかしていましたが、一流というかできる人は日頃がコツコツと淡々と勉強していました。
僕も1日でも無理したりすると次の日には起きれなかったり、なんだか体がだるかったりします。
この本の中でも言葉で、"「毎日が試合」というスタンスで人生に、仕事に望んでいる人は、身体のリズムを壊すことを極端に恐れます"という言葉がありました。
確かに僕は「毎日が試合」というスタンスで人生にも仕事にも挑んでいません。
でもこの「毎日が試合」=「一生懸命に最大限のパフォーマンスでその日を生きる」ということではないかと勝手にこの言葉から連想しました。
では、明日から毎日が試合と思って生きるにはどうしたらいいか?
僕なりの答えは、
22時に寝て、5時に起きる
朝起きたらまず、シャワーを浴びて、プロテインを飲む
朝読書をする
仕事終わりにジムに行って1時間トレーニング(行けない日は軽いトレーニング)
今のところ、こんなところだと思います。
まずは、無理をせずにしっかりでパフォーマンスを最大化できるように努力することから始めます。
以上、今日はここまでです。
読んでいただいた方はありがとうございます。
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