【名言-12】ひとりぼっちで誰のことも気にもしなくなること、そして誰からも気にされなくなること。-アン・ハサウェイ

アン・ハサウェイさんの名言を紹介したいと思います。
アン・ハサウェイは、アメリカの女優。
代表作には『プラダを着た悪魔』・『レ・ミゼラブル』・『マイ・インターン』などがあります。

数々の作品でゴールデングローブ賞、アカデミー賞など受賞するなど、大活躍中の女優さんです。

“Loneliness is my least favorite thing about life. The thing that I’m most worried about is just being alone without anybody to care for or someone who will care for me.”

孤独は私が人生で最も好きではないもの。
私が一番恐れているのは、ひとりぼっちで誰のことも気にもしなくなること、そして誰からも気にされなくなること。

-アン・ハサウェイ

孤独とは、

① みなしごと、年とって子どものないひとりもの。また、身寄りのない者。ひとりぼっち。ひとりびと。
② (形動) 精神的なよりどころとなる人、心の通じあう人などがなく、さびしいこと。また、そのようなさま。

一部引用:コトバンクより

人は何かしらのコミュニティに属しています。
学校・会社・ご近所付き合いなど。

私はコロナ禍によって、コミュニティの大切さを体感しました。
第1回目の緊急事態宣言が発令された、2020年4月。
生活が一変し、人とのコミュニケーションが希薄になった方が多いと思います。

私は友達が住んでいて、連絡を取ったり、散歩をしたりとコミュニケーションを取っていた為、心強かったです。

1人暮らしをしていて近くに友達が住んでいない会社の後輩がいました。
仕事が休みの土日は誰とも会わずに1日を過ごしていたので、平日、業務内容でも誰かと会話が出来るのが嬉しいと言っていました。

この事からでも、『コミニュティ』って大切なんだと思いました。
『今』ある状況は当たり前ではない。
日々、私と関わる人達を大切にしていこうと思います。