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【1度は行ってみたい場所-4】人生1回は登ってみたい。日本を象徴する山。富士山!!

4回目に行きたいのは日本を象徴する山、『富士山』。
今日はは、私がなぜ富士山に行きたい(登りたい)のかを書いていきます。

富士山について

富士山は、言わずとしれた日本で1番高い山です。
標高3776.12mで世界遺産にも登録されています。

静岡県と山梨県の県境にあり、両県より登山が楽しめます。
時期が決まっており、7月1日〜9月10日まで登山が可能(2019年の場合)

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画像引用:登山シーズン-富士山登山オフィシャルサイトより

ルートによって、若干開山期間が異なるようです。
ちなみに各ルートの特徴が下記の通り。



■吉田ルート(山梨県)の特徴

・登山道と下山道が別になっている。
・登りの登山道に山小屋が多い。逆に、下山道には山小屋がほとんどない。
・富士山に登る登山客の半数以上が吉田ルートを利用している。



■須走ルート(静岡県)の特徴

・樹林帯を抜けると、どこからでもご来光や影富士が見られる。
・火山砂利の下山道を一直線に下る「砂走り」がある。
・登山道と下山道が別。本八合目から山頂までの区間は吉田ルートと合流。
・樹林帯では見通しが効かないため、夜間や濃霧時は道に迷わないように注意。


■御殿場ルート(静岡県)の特徴

・出発点の標高が低く、傾斜が緩やか。(山頂までの標高差が大きく、距離が長い)
・火山砂利を下る大砂走りの下山がダイナミック。
・他ルートに比べて山小屋が少ない。(トイレや休憩場所が少なく、緊急時に対応できる施設がない)
・4ルート中、最も登山者が少ないため、静かな登山が楽しめる。
・登山道の標高の高い位置から、ご来光が見られる。
・目標物が少ないため、夜間や濃霧時には道に迷いやすいので注意。


■富士宮ルート(静岡県)の特徴

・4つの登山ルートのうち、最も標高の高い位置から出発するため、山頂までの距離が短いく、吉田ルートに次いで登山者が多い。
・全体的に傾斜が急で、やや岩場が多い。
・登山道と下山道が同じで、ルートを間違えにくい反面、混雑時は譲り合って登山することが必要。

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私が富士山を登りたい理由

単純に、日本で1番高い山に登ってみたいと言う好奇心が1番の理由です。
小学校5年生の時に家族で5合目までバスで行った事があります。
その当時は、それで満足していたのですが、22,3歳の時に20歳の友達が『先日、ハタチの誕生日に富士山に登ってきた』と話を聞いてから、私も登ってみたいと思うようになりました。(その友達がどんな感想を述べていたのかは忘れてしまいましたが。汗)
登山は苦手(と言うより経験がほぼなし)なのですが、日本一の山頂から眺める景色を想像するだけでワクワクします。
まずは、筋トレで体力をつけ、いつ登るのか決めてもそれまでに何をしたら良いのか目標設定を行います。



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