見出し画像

【1度は行ってみたい場所-6】乾季と雨季それぞれで見れる絶景が魅力的♡ウユニ塩湖@ボリビア

6つ目に行きたい場所はボリビアにある『ウユニ塩湖』です。
ウユニ塩湖ついて紹介したいと思います。

ボリビアについて

画像2

正式名称は『ボリビア多民族国』です。
南アメリカにあり、ブラジル・ペルー・チリ・アルゼンチン・パラグアイの5カ国に囲まれています。
面積は日本の約3倍の110万㎢で人口は1,151万人(2019年)。
『多民族国』と国名についているだけあり、アイマラ・ケチュアなどの先住民が全人口の55%、混血の人が32%、白人系(特にスペイン系)の人々が13%といろんな民族の方が住んでいます。

ウユニ塩湖について

画像1

ウユニ塩湖は、ボリビアの西部にある『ウユニ』と言う都市から車で約1時間ほどの場所にあります。
標高約3,700mという高地に存在していて、南北に約100㎞・東西に約250㎞に広がる塩湖。
そして、『乾季』と『雨季』と全く異なる景色が楽しめます。

『乾季』の魅力

画像4

4月〜11月前半頃の乾季は歩いて観光が楽しめます。
日本では雨季の『天空の鏡』が人気ですが、実はベストシーズンは6〜10月の乾季だと言われています。
塩が結晶化してできる、六角形の模様の地面と雲一つない青空が絶景!
地平線がどこまでも続くので、遠近法を使ったトリック写真を撮影できるのが魅力。
色々な写真を撮影してみたいですね。

『雨季』の魅力

画像4

11月後半〜3月頃の雨季は写真のような『天空の鏡』のような風景が楽しめます。
なぜ、鏡のような状態になるのかと言うと、実はウユニ塩湖は世界で最も平らの場所で高低差は50㎝しかないそうです。
雨が降り、水深10㎝程度冠水すると、水が波もたてないほどに薄く広がり、水が蒸発するまでの間、神秘的な光景が楽しめるのが魅力的です。
こちらも写真に収めたい!!

最後に・・・

乾季』・『雨季』どちらも魅力的なウユニ塩湖。
選べないので、どちらの時期も行きたいです!!
日本ではなかなか見る事ができない地平線をこの目で見たいし、普段わちゃわちゃしている仲間と一緒に行き、いろいろな写真を撮りたいな。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?