コワーキングスペース時代到来の予感です。
どうも、東京シェアハウスのカズです。
これまでもウィズ・コロナ時代によって大きく変化した暮らしのあれこれについて考えてきましたが、今回注目したいのが記事のタイトルにもあります『コワーキングスペース』という言葉。
ニュースでもリモートワークの普及に伴いこれまで所有していたオフィスを払い下げ、在宅での仕事を推奨する会社が数多く取り上げられています。
僕らはコロナ禍以前からこのコワーキングスペースを活用して仕事をしてきましたが、最近は企業に限らず一般の方にもその需要が高まっているそう。新時代のトレンドになる日は近いかもしれません。
”コワーキング”（英：Coworking）
事務所やスペース、会議室、打ち合わせスペースなどを共有しながら独立した仕事を行う共働ワークスタイルを指す。一般的なオフィス環境とは異なりコワーキングを行う人は同一の団体に雇われていないことが多い。
わかりやすく言ってしまえば、一般的なコワーキングスペースとは、
ひとつの会社や職種に絞らず、会員なら誰でもいつでも作業や打ち合わせができるスペースのこと。スペース内なら基本はどこで作業しても大丈夫！
イメージとしてはカフェのようなお洒落でシックな雰囲気の所が多いように思います。タワーマンションの1階に併設されていることもあるそうです。
実は東京シェアハウスメンバーも存分に利用させてもらっています！
そして僕らが普段仕事をさせて頂いているのが渋谷ヒカリエ8階にあります
メンバー制コワーキングスペースの『Creative Lounge MOV』さん。
広々とした空間にテーブルやソファがふんだんに置かれ、WiFiや充電環境も充実しています。予約さえすれば会議室も利用できるんです！
ちょっと休憩したくなったらソファに座って暖かいコーヒーを飲んだり、
仲間と軽く雑談したり。目的に合わせた過ごし方を選べるのが最大の魅力。
それぞれの利用者が互いに最低限のマナーを守りながら快適に使わせてもらっています。スタッフの方も優しく明るいので、自然と会話も生まれます。はっきり言って居心地はもちろん、働く環境としても最高です。
ワークスペースの源流には『シェアの精神』があります。
利用者の多くはフリーランスの方や僕らと同じオフィスを持たない人たち。
互いに深く干渉することはなくても、僕自身、周りの方の働く姿勢に刺激や学びを貰いながら仕事に取り組めている実感がすごくあります。
なかにはひょんなことから意気投合して、ビジネスパートナーとして一緒にプロジェクトの立ち上げをしたり、また良き相談相手としてプライベートで交友を深めるケースも...。
何も強制されていない自由な空間だからこそ、あくまでマイペースに仕事もプライベートも充実できる。まさに革新的なワークスタイルですね。
『Creative Lounge MOV』のURLはこちら⬇️
コワーキングスペースを持つシェアハウス！？
そして最近増え始めているのがコワーキングスペース付きのシェアハウス。自宅で作業をするのが苦手な人でも部屋を出て、1階に降りると素敵なワークスペースがあったら嬉しいですよね。
もともとコミュニティーや人との繋がりを目的に作られたシェアハウスとは相性がとてもいいんです。毎日仕事場と家の往復をしなくていい分、自分の好きなことに時間を使える。これは幸せなことですよね！
起業家シェアハウスやクリエイター向けなど物件のコンセプトが増えている現在、きっとそれぞれの暮らしに合った素敵な物件が見つかるはずです。
仕事の効率化だけでない、これまでの働き方の良いトコ取りをした革新的な暮らしをぜひ皆さんも味わってみてください。
最後は充実したワークスペース、さらには会議室を持つ、個人的に一押しのシェアハウス紹介記事です！
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