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好奇心を大切にし、冒険心とともに進もう#5

東京シェアハウスが創業当初から掲げているひとつのビジョン
「誰もが居場所ある未来をつくる」

その指針として大切にしている5つの価値観を、社内ではCredo(信条)と呼んでいます。これまでみなさんにはひとつずつご紹介をしてきましたが、そのお話も今回がいよいよ最後です。

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第5に掲げるのは「好奇心を大切にし、冒険心とともに進もう」

これは言うなれば、仕事への姿勢やマインド、つまり私たちが目指している真のプロフェッショナルになるための道しるべとなる考え方です。

みなさんは誰かに「あなたの夢はなんですか?」を聞かれたらどう答えるでしょうか。

おそらく多くの人は「私は歌手になりたい」、「僕は警察官になりたい」という風に答えるのが一般的だと思います。

たしかに「夢」と聞いたら、自分を最初に置いてしまいがちですよね。

でもこれが会社の夢であった場合はどうでしょうか。

実は大きな成果を出す人は、「社会をこうしたい」と、社会を中心に夢を描いていることの方が多いように思います。

あのトーマス・エジソンも「発明とは、それが人類にとって本当に必要なものなのかを判断する能力である」という言葉を残しています。

いくら斬新で、想像力豊かな発想であっても、自分たち都合のサービスではきっとうまくいかない。

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そこで東京シェアハウスも、シェアハウス事業を通じて「誰もが居場所ある未来をつくる」ことを目指しています。

大きな夢を達成しようと思ったら、自分のエゴを前面に押し出した動機では限界があります。だからこそ、まずは最初の出発地点をじっくりと見定めることが大切なのです。

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また変化の激しい今の社会では、何も失敗せずに順風満帆でいくというのはありえません。むしろ失敗しても失敗しても、夢に向かってなんども立ち向かっていくマインドが必要です。

困難に立ち向かう時、それを乗り越えるための強い原動力となるのは
「好奇心」「冒険心」です。

社会を変えたい、という大きな目標にメンバー全員で果敢にチャレンジしていく。失敗は途中でやめなければ、成功するまでの過程になりますよね。

今だって、私たちの目の前に広がっている世界の景色は少しずつですが、
変わってきていると思います。

次の扉を開けたら、今度はどんな景色が私たちを待っているのだろう。
これから先も、私たちはこうした姿勢を忘れず、東京シェアハウスを運営したいと思っています。

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