週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #318「福井県・若狭地域の特産を使ったユニークな焼肉のたれが誕生!気になるその中身とは?」の巻 編集後記
東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。
写真満載の本編はコチラから読めます。
編集後記
今日は「福井県・若狭地域の特産を使ったユニークな焼肉のたれが誕生!気になるその中身とは?」というトピックスでお届けしました。たれを開発販売されている「株式会社デキタ」の山川みをさんに本編では聞けなかったお話しをお聞きしました。
-でもイチジクと焼肉のタレの相性は、よさそうだと最初から予想していたのですか?
最初から実は合うのじゃないかなって思っていまして、というのもフレンチやイタリアンの肉料理だとよくフルーツのソースがあるので合うと思ったのです。私自身もレストランとかに行ったときに、イチジクと生ハムのお料理、イチジクの天ぷらを食べたことがあったので、焼肉のタレとして、お醤油味は合うと思いました。
-なるほど!会社のお名前が「デキタ」!会社のコンセプトは?
私たち「デキタ」はコンセプトとして「その土地で生きていく」をコンセプトにしています。先ほどお話しさせていただいた、この春オープンの山座熊川の施設の他にも、熊川宿にある宿場の中で八百熊川という古民家を使った1棟貸のお宿や、私が働いている地域の食材を使った加工品の製造の加工場をしています。