東京でのプライベートを充実させるには
今回は上京したら役に立つ、出会いの作り方をお伝えしよう。
この記事を書こうと思った経緯は、出会いに悩んでいる男女があまりにも多いことと、上京したもののプライベートがつまらないという相談から、発信を通して楽しい上京ライフを送ってほしいというおばごころである。
いざ期待と希望を胸に上京してきたものの、知り合いがいないため出会いがなく、家と職場の往復でつまらない毎日という話を巨万と聞いてきた。(私もそうだった）
東京ライフを充実度があげるには、100％人間関係の満足値に比例すると考えている。だからこそ、上京組にはＱＯＬを爆上げするためにもマッチングアプリを勧めたい。
マッチングアプリ
マッチングアプリに登録したのは、4年前のこと。
アプリによってユーザーの属性は異なるので、初めは3つほど掛け持ちをして自分に合うタイプを探りながら、「Dine」に行きついた。
「Dine」はメッセージのやり取りが不要のアプリのため、連絡がめんどくさい人に打ってつけのアプリだ。
アプリのコツとしては連絡の同時進行と、能動的にマッチを送るということ。
途中でメッセージのやり取りが途切れる事も多いのでストックは切らさないこと、能動的にリアクションを送ることが、出会うまでの確率をはね上げる。
結果30人くらいと食事をし、その中の1人とお付き合いに発展。
コロナ禍で帰省が制限されていたこともあり、プライベートな時間を充実させる出会いとなり、レストランでの食事や旅行も楽しんだ。
これも持論だがプライベートの時間を共有できる人が多いほど、休日が充実した1日になると確信している。
その後は別れてしまったが、いい思い出づくりに。
そこから何週間かしてから、友達に勧められた「東カレデート」をスタート。（切り替えは早い）
アプリの審査を突破し、ここでも常時30人以上はやりとりを同時進行。
出会う母数を徐々に増やしていった。
あれから3年
2023年運命的な出会いを果たす。
東カレデートで出会い、先日付き合ってから1年を迎えた。
アプリでなければ出会えない人なだけに、継続してよかったと実感。
アプリに対して怖いイメージを持つ層も一定数いると思う。けれども、アプリで後悔したことは一度もない。東京で食事に誘える友達が増えたことや、普段関わりがない人とも交流を深められるのがアプリの利点でもある。
恋愛目的以外にも出会いをつないでくれるのが、アプリのいいところ。
上京したものの、毎日がつまらないなと感じているのであれば、新しい人との出会いを楽しんでみてほしい。
きっと今よりも東京ライフが充実することだろう。
written by みんちゃん