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コーチング日記①

なんでこんなに生き辛いんだろう?
本当にやりたいことってなんだろう?

 ※お願い※

長文になりますが、是非、最後まで読んで頂きたく思います。

私、行徳弘士はプロコーチとしての一歩を踏み出します。

それは、コーチングでたくさんの人の夢を実現し、応援して、自分らしく生きる、生きてて良かったと思う人を増やしたいからです。

かくいう私もコーチングに出会い、人生が変わりました!

自分の得意なこと、やりたいこと、やりがいを感じて、心の底から嬉しい、楽しい、幸せだと思えることに出会えたのです!

●劣等感の塊、人と比べて劣っている、自分が大嫌い

私は幼少期、重度の喘息が発症し、入退院を繰り返しました。

周りの子と比べると体も小さく、体力も無く、学校も休みがちで勉強も出来ませんでした。

家族や同級生たちは可哀想、しょうがない、と優しく気遣ってくれて特別扱いしてくれましたが

私は喘息を言い訳に、頑張ることを辞めてしまいました。

●どうせ僕には出来ない、人とは違う、弱い子なんだ

そう思っていたんです。

喘息発作の辛さと、小さな社会での劣等感。

私は死にたいと何度も思いました。

長期入院した際は、お医者さんに二十歳まで生きられないかもしれないと言われました。


●刹那的に生きる、どうなったっていい、自分さえ良ければいい

思春期を迎え、体の成長と共に少しずつ喘息の症状は軽くなっていきました。

しかし人より劣っているという意識は強く、努力することを放棄して、その場しのぎの楽な生き方をしていました。

失敗や挫折する度に、どうせ俺はと言い訳して逃げていました。

ひねくれた性格になり、言い訳や屁理屈ばかりが上手くなり、人に疎まれ、イジメられることもありました。

自分さえ良ければいい、人のことはどうでもいい、どうせ死ぬかもしれないんだ、そう思ってただただ楽に生きていました。


●家族の為に、犠牲になる生き方、本当にいいの?

高校も辞めて、怠惰な生活を送るフリーターになった私にたくさんの試練がありました。

父親の事業がうまく行かず借金まみれ、家族は崩壊しかけて、生活の為と親の借金の為に働くことになったのです。

アルバイトを辞め、きつい現場仕事に就き、毎月の給料をすべて母に渡す。

そんな生活をしている中、交通事故に遭いました。

幸い骨折だけで済み、全治3ヶ月。

リハビリを含めたら半年程仕事を休むことになりました。

この時期、本当にこんな生活でいいのか?

自分のやりたいことってなんだろう?

誰かの為に犠牲になる生き方は嫌だ!

そう強く思いました。

私は完治したその足ですぐに仕事を辞め、荷物をまとめ、家を出ました。

熊本の小さな町を出て、福岡の夜の街で

ホストになったんです!

理由は特になかったけど、なんとなく、出来そうというだけ、後はモテたい、愛されたいと思っていたから。

奇しくも喘息で培った言い訳の口のうまさや、同情心で人の気を引く術を使い

少しずつ結果も出て、天職と思えるくらい真剣に打ち込み、人生で初めて努力しました。

10年間のホスト生活、たくさんのことがありました。

特に女性関係はここには書けないくらい酷いことをして、たくさんの人を傷つけました。

そんな中、妻との出会いもありました。

No. 1になり、お店の代表にもなりました。

しかし

10年間の接客業で少しずつ精神は擦り減り、心が病んでしまいました。


●もうダメだ、自分には何の価値もない、クズ人間、生きる価値がない

打ちひしがれ、絶望し、無気力で笑うことが出来なくなり、半年間、家から出れなくなりました。

その時も死ぬことばかり考えていました。

そんな中

妻はずっと信じてくれていました。

ずっと側で寄り添ってくれました。

私は少しずつ回復し、少しずつ外に出て、働けるようになりました。

その後もいろいろありましたが

結婚し子供も授かり、幸せな日々を過ごしていました。


●自分らしく生きる、本当にやりたいこと、本当の幸せ

しかしどうしても仕事にやりがいを持てず、どこかで家族の為、子供の為に無理をしている自分に気づきました。

楽しくない、自分を押し殺してやる仕事に、今度は自分の家族を言い訳にしていました。

お前らの為に好きでもない仕事をしてやってるんだ

そんな風に思っていました。

このままではまた、あの絶望感が襲ってくる、もっと自分らしく生きて、家族も自分も本当の幸せを掴みたい!

強烈な思いで自己啓発書を読んだり、セミナーを受けたりしました。

そんな中で出会った仲間たちが大きく私の人生を変えてくれました。

様々な業種、年齢の人たちが学びの中で私の長所に気づいてくれ、褒めてくれ、認めてくれた。

仲間の期待に応えようと必死に学んで自己探究を繰り返した。

そこで知ったコーチング。

コーチングでは目の前の人を信じ、必ずその人の中に答えがある、それを探すお手伝いをして、寄り添い、勇気づける。

初めて体験した時は心が震え上がる程、喜びに満ち、幸せを感じました。

こんなにも、人のことはどうだっていい、自分さえ良ければいい、クズでどうしようもない、言い訳ばかりで劣等感だらけの自分が大嫌いだった、こんな私が

目の前の人を応援したい、想いに寄り添い、勇気づけ、夢が叶うお手伝いをしたい!!

そのことを、こんなに喜びを感じ、やりがいを感じられるなんて思ってもみませんでした。

●諦めない、人を輝かせ、自分も輝く

経験もない、資格もない、スキルも豊富な知識もない。

でも私は、誰よりもあなたの気持ちに寄り添うことが出来ます。

それは私が私自身に絶望し、希望を持てなかった過去があり、

それでも諦めず、自分らしく生きることにチャレンジしてきたからです。

私の私らしい人生はまだ始まったばかりです。

どうか

今あなたがあなたらしく生きることが出来ていないと感じているのなら

少しばかりのお手伝いさせて下さい。

私は私を

そしてあなたを心から信じています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

プロコーチとして歩み始めた私の思いは

対話を通して少しでも多くの人に、何にも囚われず

自分らしく生きることを一緒に深く探ってゆく、

自分として生きてて良かったと実感出来るよう一緒に寄り添い、勇気づけていくことです。

少しでも興味を持って頂けた方は

是非、気軽にメッセージ、コメント下さい。

最後に

あなたと出愛えた感謝と輝く未来に。

ありがとう

おめでとう

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最後まで見ていただきありがとうございました!
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