しげの真@ここから訪看 桜木町

▷言語聴覚士(ここから訪看・桜木町) ▷訪問看護ステーション経営 ▷共働き、妻、子ども…

しげの真@ここから訪看 桜木町

▷言語聴覚士(ここから訪看・桜木町) ▷訪問看護ステーション経営 ▷共働き、妻、子ども2人の4人暮らし

マガジン

最近の記事

感動するサービス(医療)とは

私は医療資格を取得する前は、ユニクロで社員として働いていました。提供するサービスが、医療となってもお客様の期待値を超えるということに、焦点を当てています。 1. 中心のケア:その人のニーズ、家族のニーズに焦点を当て、それに合わせたケアを提供すること。 2. 暖かい対応:訪問看護師、訪問リハビリスタッフが親切で丁寧な対応を心掛けること。 3. 丁寧な説明:利用者さま、家族に対し、治療や病状について丁寧かつ分かりやすく説明すること (ただし医師ではないので、診断、予後予測し

    • 訪問看護の魅力とは

      私は2016年から、訪問看護ステーションで 働いてきました。 それまでは、リハビリ病院に勤めていました。 病気を患い、障がいを抱えることになり入院されてきた患者さまの本当の生活は自宅に帰ってきてからとなります。 訪問看護の魅力について、改めて考えてみました。 魅力1.自宅でのケア: 患者さまが、自宅で快適に過ごせるよう支援し、その環境で必要とされるケアを考え、提供します。 魅力2.個別性: 訪問看護師、訪問リハビリは患者さまの個別の疾患、障がいに基づいてその方に合う

      • 信頼を築く訪問看護とは?

        訪問看護は、患者さまと医療従事者との間に信頼関係を築くことができます。 訪問看護師は、患者の自宅を訪れることで、患者の生活状況や環境を直接見ることができます。 様々な理由から、訪問看護は患者やその家族にとって非常に重要なサービスだと思います。 私は週2回、その方の嚥下機能の低下を予防するために訪問していました。 その方は難病を患っていましたが、嚥下機能に対する機能低下を感じておらず『なぜ?私の家にキミが来るのか?』と話されて、訪問する意味がよく理解されていませんでした

        • 訪問看護が必要な理由

          私が考える訪問看護が必要な理由はいくつかあります。 まず第一に、訪問看護は患者さまが、自宅で適切な医療ケアを受けられるように支援することができます。 次に、高齢や障がいを持つ患者さまや、移動が難しい患者さまにとっては、自宅でのケアが重要です。 訪問看護は、患者さまが医療施設に行かなくても必要な医療ケアを受けることができるようにします。 訪問看護は、患者さまの生活の質を向上させることができます。 自宅でのケアは、患者が家族や身近な友人と一緒に過ごすことを可能にし、心の

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        • はじめに
          6本

        記事

          「落選」、、、そしてこれから。

           4/9に投開票が行なわれ、落選という結果となりました。4/10から昨日までの3日間ですが、駅頭を再開しました。  駅に立ち、声かけしてもらい、改めて多くの方々、男女関係なく、様々な年代の方より、応援を頂けていたのだと実感しました。  「なんだよぉ!落ちるなよ!!」と、私に一票を投じて怒りを向けてくださる方、優しく声を掛けてくださる方、私の顔を見るなり一緒に泣いてくださる方、私や家族だけと思っていた落選後の反応が、街の方々からも頂き、正直驚きました。  公式LINE、ホ

          「落選」、、、そしてこれから。

          選挙戦を通して感じたこと

           統一地方選挙戦を3/31〜4/8まで戦いぬきました。 政治活動を昨年10/7〜スタートし、独りきりで始めた活動ですが、最終日は親戚・友人など多くの方を巻き込んでのものとなりました。  少しでも、私の活動が有権者の皆様へ伝わればとの想いで集まってくれました。  また、駅に立つこと、自転車に乗り地域に出ることで、私に対して有権者の方々が、沢山お話かけくださいました。  内容は、家族のこと、介護のこと、抱える病のこと、コロナにより止まってしまっている活動のこと、街の開発に

          選挙戦を通して感じたこと

          立候補、私だからこそ、できる事がある。

           私は、前回のブログに書かせていただいたように、宮前区に住み、宮前区で働き、妻と4歳・2歳の子育てをしております。妻と共働きで4人家族です。  2018年に長男の出産予定日に大阪府北部を震源として発生した地震がありました。    その際に、地域の防災のこと、病気やケガで避難が困難な方たちの支援はどうなっているのかを調べるキッカケになりました。  私は、選挙戦がはじまる3月31日まで、医療従事者として、宮前区にある訪問看護ステーションに勤めておりました。  私の職種は、コ

          立候補、私だからこそ、できる事がある。

          政治に興味を持ったきっかけ

           私は宮前区に住み、宮前区で働き、妻と4歳・2歳の子育てをしております。  2018年に長男の出産予定日に大阪府北部を震源として発生した地震がありました。  その際に、地域の防災のこと、病気やケガで避難が困難な方たちの支援はどうなっているのかを調べるキッカケになりました。  2020年に長女が誕生し、妻と政治のことを話す機会が更に増えました。自治体によって、制度や助成に差があることを知りました。  また仕事柄、高齢者、病気やケガの後遺症・進行に苦しんでおられる方々に接

          政治に興味を持ったきっかけ

          国民民主党の推薦候補予定者になる

          いつも応援ありがとうございます。しげの真です。 2023年2月15日に、川崎市議会議員選挙(宮前区)で、無所属ですが、国民民主党から推薦をいただきました。 4月9日の統一地方選挙での立候補予定者となりました。 「子育て世帯の私だからこそ、政治を変えることができる」 「医療従事者の私だからこそ、何かを伝えることができる」 「無所属×医療従事者として、考え作る政策で、社会を変えることができる」 と考えて、2022年10月より本格的な政治活動をスタートしました。 (政治を

          国民民主党の推薦候補予定者になる

          宮前区の道路改善-1(花園橋〜花園橋北)

          12/30になりました。2022年もあと1日ですね。 タイトルにもある通り、宮前区内の道路について書きます。宮前区で妻・子ども達と住んで生活をしていると、ここ危険!かなと思うことが多くあります。 宮崎台駅の北口から、真っ直ぐ西方向に進んだ道路です。横断歩道は設置出来ないのだろうか。警察に問い合わせしました。 回答は、「花園橋から車の運転者として、該当の交差点に向かった場合。坂道の上にあるので、横断歩道を設置しても“安全”とは言い切れないので付けられない」との事でした。

          宮前区の道路改善-1(花園橋〜花園橋北)

          私の仕事

          良かったら、読んでください 社内の広報の方が、取材してくれました◡̈ 言語聴覚士として SophiamediA(ソフィアメディア) https://media.sophiamedi.co.jp/column/1053/

          妻のこと

          妻とは、2011年に出会って、2021年の今年で10年になります。2016年に入籍して、2017年に挙式を挙げて、2018年に長男が生まれ、2020年に長女が生まれました。 妻は、女性として、人として、どんどん変化・進化している感じがします。 世間的に言われる「結婚してから変わった」を体感しています。「変わった」の意味は、わたしはプラスに捉えていて、変化・進化の意味で捉えてください。 自分と出会ったころは、有難いことに好いてもらい(笑)自分の優先順位をかなり上の方にあげ

          おもちゃ箱、ひっくり返す

          自戒のために、今回はnoteを書きます。 息子は、ひとつのおもちゃで遊ぶときに、たまにおもちゃ箱を全てひっくり返してから遊びます。 「なんでなん!?せっかく綺麗にしているのに。意味分からん。。。😬」 せっかく綺麗に、トミカ、プラレール、音の出るおもちゃと分けた箱を全てひっくり返します。 私は訳が分からず、、、直ぐに怒ってしまうのですが。 妻は、「3歳なんだし、分からないんだよ。ほっとおきなよー。怒っても意味ないよ。飽きた頃に一緒に片付けすれば良いよー」とのこと。

          おもちゃ箱、ひっくり返す

          私の家族のこと

          自分には、妻と子ども2人がいます。4人家族です。2016年に結婚して、2018年に長男が生まれて、2020年に長女が生まれました。 子どもとの生活は、大変で毎日タスクをこなすような感じですが、子ども2人のひょっとした仕草や言動で時に笑えることもあります。 最近、息子は記憶力が以前にも増して、身に付いてきたようで、「昨日スーパーで買った、アンパンマンパン、ポケモンパンを食べたいー!」と、朝起きて10秒くらいで言います。起きがけでパンかぁーーといつも思います ◡̈ 長女は

          川崎市について

          私は、妻と結婚する前にお互いの職場の距離を考慮して、川崎市に住むことにしました。 住む前は、聞いたことはあるけれど、どんな市なのか。住みやすいのか、など一種賭けのような所がありました。 結婚前に1年間同棲をすることが、結婚の条件にあったため住みにくければ、移住することも選択肢にありました。 2015年から、2021年までに 6年間川崎市に住んでいます。 市の中を移り住んでみて、 こんなに区ごとに雰囲気が違うんだ、 こんなに区ごとに魅力がある市なんだと、 住みやすさを