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国民民主党の推薦候補予定者になる


いつも応援ありがとうございます。しげの真です。

2023年2月15日に、川崎市議会議員選挙(宮前区)で、無所属ですが、国民民主党から推薦をいただきました。

4月9日の統一地方選挙での立候補予定者となりました。


「子育て世帯の私だからこそ、政治を変えることができる」
「医療従事者の私だからこそ、何かを伝えることができる」
「無所属×医療従事者として、考え作る政策で、社会を変えることができる」

と考えて、2022年10月より本格的な政治活動をスタートしました。


(政治を考えるきっかけ)
私は、2018年6月に長男の出産予定日に大阪府で大きな地震(大阪北部地震)のニュースを見ました。

自分の子どもが生まれて来るであろう日に、被害に遭われた方のニュースを見た時、どうしても他人事に思えませんでした。

直ぐにインターネットで調べて、川崎市でも該当するブロック塀の使用がある学校が分かりました。それから数日後、街で政治活動をしている現職の市議会議員に話しを聞きに行きました。

2ヶ月以内に川崎市として、ブロック塀の調査を全校で行うことを教えてくださいました。

街の安全、子どもの安全に、政治というものは繋がっていることを初めて実感しました。

(2人の子育て)
2020年に長女を授かり、4人家族になりました。
妻と政治のことを話しする機会が更に増えました。

子ども2人を有り難いことに授かり、父となり、私の人生は大きく変わりました。普段通っている道路の少しの段差が気になったり、通学路なのに横断歩道がない理由を調査したりなど、独身時代とは見える景色が違いました。

と同時に、子どもたちの未来が、楽しく安全で、より豊かで、宮前区に住み続けたいと思ってもらえる街にしたい、そのために私には何ができるだろう。そう考えながら、2018年から過ごしてきました。

(訪問看護の仕事)
訪問看護(訪問リハビリ)の仕事は、有り難いことに一度ご契約をいただければ、その方が亡くなるまでのお付き合いになります。

この2020年からの新型コロナウィルスの蔓延は、多くの混乱と様々な価値観の変化もありました。訪問看護を続けたくても、家族が失職してリハビリテーションを続けられなくなることもありました。

2023年3月13日〜マスク着用が個人の判断となりますが、仕事ではこれからもマスク+防護服が基本となります。疾患の影響で、マスクを付けること自体がリスクになる方も多い為です。

(国民民主党との出会い)
きっかけを前述しましたが、はじめて駅で政治活動している政治家に話しかけたのが、国民民主党の議員の方(その方は、今は政治家を辞めておられます。)でした。

国民民主党が掲げる政策のひとつに「電気代の値下げ」がありました。「給料が上がる」経済を実現!という政策を柱にしています。国民民主党が掲げている政策にはリアルさがあります。

政治とは、与党野党の対決を見たいのではなく、私たちの生活が何を解決されれば良くなっていくのか。を話し合って欲しいと思っています。(こちらは好きな動画の一つです)
https://twitter.com/kokumin_fukuoka/status/1632036090541645826?s=46&t=71zBNT5LbfOd3vSw9hYacA


(まとめ)
2020年に長女が誕生し、子どもが2人となったことで、妻と政治のことを話す機会が増えました。住む自治体によって、制度や助成に「差があること」を知りました。

仕事柄、年齢を重ねて、病気やケガの後遺症に苦しんでおられる方々に接する機会が多くあります。

何歳になっても、病気になっても、安心で安全な宮前区で生活したいと思える街にします。

子育ての当事者で、医療従事者として、宮前区で働いている私だからこそ、発信できる事があると思っています。

これからも、宜しくお願いいたします。

しげの真

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