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結婚してから師匠に出逢うまでのお話

こんにちは^^
数秘アドバイザーのTokkoです。

今日のテーマは「自分らしさ」です。

前回のお話からの続きになりますので、よろしければそちらもご覧ください^^
前回のお話
「家庭環境・恋愛のお話」

高校卒業してOL3年。そして、21歳の終わりに結婚しました。
当時、「適齢期」は、23.4歳だったと思います。
ですから、少し早くに結婚したことになります。

友達の中でも一番最初でした。

結婚して3年経った頃、私の両親とも同居することになり、舅、旦那さん、私の両親、私、長男、次男、の7人家族での同居生活が始まりました。

夕食の時間は、18:00。
7人で食卓を囲みます。

狭かったけど、ワイワイ楽しく食事をしていました。
子供中心なので、アニメを観たりしながらの食事です。

私の両親は、決して、私たち家族の中に入ってくることはなく、少し遠慮気味に生活をしてくれていました。

舅さんも同様、あまり、私たちの生活には入ってきませんでした。
お互い、干渉しないで生活していました。

とは言え、みんながみんな、きっと、気を遣っていたのに違いありません。

私は、自分の両親が一緒に暮らさせてもらってる、という思いが強く、旦那さんに偉そうに言うでもなく、いつの間にか、自分が自分でなくなっていたように思います。

旦那さんは、とても優しい人でした。
私の両親にもとても優しくしてくれて、私は感謝していました。

でも、結婚生活を続けていると、いろんな問題も生じます。

特に、両親の事で感謝していたので、旦那さんに愚痴や不平不満が言えなかったのです。
いつの間にか私は淡々と暮らしていくようになっていたのです。

そうこうしているうちに、早20年くらい・・・
あっという間に過ぎていきました。

2004年の春・・・

「離婚してください」とメールをしたのを今も覚えています。

完全に、私が私でなくなっていました。
笑顔がなくなっていました。

きっと、旦那さんもそうだったと思います。

いつの間にか、月日が経ち、すれ違っていったんだと思います。
一度も喧嘩したこともない、言い合いもしたこともない・・・

なのに、離婚・・・

だから、離婚か・・・


あっ、ちょっと暗い話になってきたので、そろそろ今日のテーマのお話をします。

今日のテーマは、「自分らしく」でした。

ボ~ッとしてるんだけど、明るく天真爛漫だった私が、いつの間にか、笑顔がない私になってしまったのです。

これって、幸せでしょうか?
「自分らしくない」って、結構、辛いものです。

ただ、自分では、わからないのです。
我慢してるとか、知らないフリしてる、って。

ただ、そういう状態になった方、必ず、救いの手が差し伸べられます。

それに気づくかどうかですけど。

私の場合、姉が一言「笑顔がないよ」でした。
私は、「鏡の中では笑ってる」と反論しましたが、「鏡の中だけ」と、姉。

見られてる・・・

バレてる・・・
ポーカーフェイス、無理。

そんな、自分が何者か、わからなくなってしまった頃、師匠とのお出逢いがあったのです。

44歳でした。

師匠とのお出逢いは、1回目に書きましたので、割愛します。

学生時代から変わった子で、結婚生活でも、自分を見失い・・・
完全に、「私が私でない」時に師匠とのお出逢いがあったのです。

これを「偶然、奇跡」と呼ばずして、なんと呼ぶのでしょう?
だって、それからの私の人生が、大激変するんですもんね。

しかも、こうして、お伝えしたいことを発信しているのです。

本当に、人生、長く生きてみないとわかりませんね。

さて、これから、「私が私らしく」生きていくわけです。

最近、テレビでもYouTubeでも、個性的な方がどんどん出て来て、いろんな事を発信しています。
2回目に書いた「みんながみんなそれでいい」という言葉がピッタリの時代が来ています。

今、「風の時代」とも言われ、いろんな事が、これから大きく変わっていきます。
今までみたいに、自分の欲得だけでいきていると、大変な目に遭います。

どなたかの為に・・・
相手の為に・・・

取り込まない・・・

譲る気持ち、与える気持ちを持った人が、これからどんどん幸せになっていきます。

人に利用された「お人よし」でいてはいけません。

どれだけ、人の幸せに貢献できるか・・・
どれだけ、人を笑顔にできるか・・・
そして、もちろん、自分自身も幸せであることが大事です。

これからは、そういう時代になっていきます。

どうぞ、皆さんも、「自分らしく」たくさんの方の幸せ作り、笑顔作りに貢献しませんか?


今日のメッセージ

「損をしてもいい、正しく生きる!!」

私の母の言葉です。

母は、自分への欲が全くない人でした。
いつも、私たちのため、孫のため、に生きてる人でした。
私は、そんな母を今も尊敬しています。

どうぞ、みなさんも、正しく生きて、そして、自分らしい人生にしてくださいね。

次回は、メッセージのお話をさせていただきます。

本日もご覧いただきましてありがとうございました^^

Tokko


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