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家庭環境・恋愛のお話

こんにちは^^
数秘アドバイザーのTokkoです。

今日は前回のお話の続き、私の家庭環境と(数少ない)恋愛について、お話させていただきます。

前回のお話
「Tokkoのこれまで~学生編~」

幼い時から、本当に、甘やかされて甘やかされて・・・
私と姉を100%無条件で愛してくれていた両親でした。
一度も、怒られたことがないですし、姉とも喧嘩した事がありません。
姉妹仲良く、ずっと二人で遊んでいました。

親からは、褒められっぱなしです。
「かわいいかわいい」の連発で・・・
私はどれだけ自分がかわいいのだろう?と超~誤解して大人になりました。
ただ、大人になって現実を知るんですけどね(笑)

そんな両親ですから、もちろん、反発する事もなく、反抗期なんて一度もなく・・・と書くと、どれだけまっすぐ育ったんだ?と思われるでしょうけど、幼い時に、よく母が言ってたのが、
「また、ゴンボ掘ってる」と言う言葉です。

これ、北海道弁ですか?
ようは、拗ねてる、って感じですかね。
末っ子で、甘えっ子なので、きっと、わがままだったでしょうね。思い当たる節があります・・・(そして、今も名残があります(笑))

大好きだった姉と家の中でよく遊びました。
おもちゃで遊んだり、お人形さんごっこや、リコーダーを吹いたり、
踊ったり、劇したり・・・

両親は、それを見て、笑ってくれたり、喜んでくれたり・・・
姉は、私以上にボ~っとしていました。
私は、そんな姉が本当に大好きで、きょうだいはこの人だけでいい、って本気で思っていました。

実際、二人姉妹でしたけどね。


次に、恋愛のお話をしますね。

異性を意識したのは、いつだろう・・・?
「付き合う」という形になったのは、中学生の時・・・
中3でした。

これが、「付き合う」なのか?とよくわかなないウブな私がいました。
当時流行っていたのが、「交換日記」です。
女の子とは、2組くらいの子たちとしていました。
この男の子も、「交換日記をやろう」と言ってきて、毎日、甘い甘い言葉を書いていました。
今読むとこっぱずかしくなるような内容です。

触れることなんで、当然、ありません。
公園で遊んだり、ジャングルジムに登ったりと、本当に、かわいいもんでしたね。
半年もしないうちに、「受験生だから別れましょう」と言って一方的に別れました。

好きだった?のかなぁ・・・

今でも、わかりません。
でも、とても優しくて、私の事を好きでいてくれて、いい人でした。

高校生になっても、ごく少ない人と付き合いました。
でも、「好きなの?」と聞かれると・・・
わからない自分がいました。

「好き」って何?
そんな感じでした。

本当に、ボ~っと生きてきました。

そして、付き合った人が全員(数少ないですよ)私と結婚したがるのです。これが、不思議で仕方ありませんでした。
そんなボ~っとした私が、高校3年生の時から付き合った人と結婚する事になるのです。

結婚したのは、21歳の終わり・・・

新婚旅行から帰ってきて、ある日・・・
あれ?結婚してもた、と気づいた私がいました。

そんなアホな・・・
と思われるでしょうけど、本当に、ある日、そう思ったのです。

ごく少ない、私の交際相手ですが、この方たち、どなたもが、私を否定したこと、一度もありません。
全肯定でした。

私は、幼い時から、自分を肯定して生きてきたじゃないですか・・・
ですから、この方たちに肯定されて、認めてもらって、好きになってくれて、とても、居心地のいい時間を過ごすわけです。

ですけど、この方たちの事を「好き?」となると、「わからない」と思う自分がいるのです。
この方たちを否定する気はありません。
ただ、「なんか違う」と思ってるのです。

変わってるし、いろんな事に「なんか違う」と思ってるし・・・
とにかく「普通」じゃないじゃないですか・・・

その答えが数秘を勉強して、わかった事実があるのです。

それが、私が持つ数字なのです。

私が持ってる数字は、1,1の②という数字です。

※私が扱う数秘術の見方はこちら「第一回」のお話をご覧ください。

誕生日を西暦にしてすべて足して一桁にします。
その一桁にする前の数字が11の②、22の④、33の⑥の方たち・・・
皆さん、変わっています・・・

何故?

これらの数字を「マスターナンバー」と言って特別な数字になるのです。
特別な「使命」を持って生まれてきています。
難しい使命だったり、自分ではなしえないと思える使命だったりするのです。

ですから、苦しい思いをするのです。

これを知って、更に、私は私を肯定するわけです。
「あ~、やっぱり、これでいいんだ!」と・・・

ですので、今、悩んでる皆さん、(マスターナンバーじゃなくても)
「それでいいのです」
「そのまんま」でいいのです。

今回は、私が生まれてから学生時代、そして結婚までを書きました。

いろんな事を考え、感じ、息苦しく生きてきました。
「変わった子」と気づいたのも、随分、大人になってからでした。

次回は、結婚してから、師匠に出逢うまでのお話を書きたいと思います。

本日もご覧いただきまして、ありがとうございました^^

また、次回のお話もお読みいただけますと嬉しいです^^

Tokko


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