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トキワ精神保健事務所について

 (株)トキワ精神保健事務所は、長きにわたり精神疾患にまつわる家族の問題に携わってきました。

 創業者の押川剛が、病識(自分が病気であるという認識)のない方を説得して医療につなげてきたことから、弊社が携わる事例は、病状が悪化し家族間事件に至っているようなケースや、10年単位で一度も外出していない長期ひきこもりケースなど、行政機関や医療機関からも見放された家族からの依頼に向き合ってきました。

 心の病気は、脳の器質的な要因や遺伝的背景が指摘されることもあります。いっぽうで弊社の経験から、成育過程での親の向き合い方や、発症後にどのように環境を整えるかも、非常に大きな影響を与えていると感じます。初期の段階で適切な医療につないだり、支援を受けたりすることができれば、問題を肥大化させることもありません。

 このnoteでは、弊社のこれまでの経験を活かし、問題解決の具体的ノウハウや、心の問題をこじらせないための子育てについて、お伝えしていきます。

★人気noteベスト5(2020年8月現在)

1位 【無料!】夫婦仲の悪い両親の子供は、いち早く家を出ることを考えよ!

2位 誰からも煙たがられる人

3位 「束縛コミュニケーション」の背景にあるもの

4位 家庭ですべき「人間」の教え

5位 【無料!】親の責任とは


★問題解決のノウハウに関する主なnote

♯001~♯009まとめ

「家族が精神疾患かもしれない……」そんなとき、「まずはどこに相談に行くべき?」「病院はどうやって見つけるの?」といった基本事項に関するnoteです。

♯011~♯019まとめ

「本人を、精神科の入院治療につなげることができた!」大切なのはそのあと、病識をもち、退院後も治療を継続できるよう環境を整えることです。そのために、入院中から準備しておくべきことに関するnoteです。

★過去のnote一覧

トキワ精神保健事務所公式HP 「トキワノート メンタルヘルス虎の巻」

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