【ビジネス書を読む時間がない若手金融会社員・就活生向け!】銀行営業で結果を出すためのマインドの持ち方(1/3)
銀行営業におけるマインドの持ち方3点
私が経験した銀行法人営業経験を通して、成果を出せるマインドの持ち方を記載したいと思います
結果の出し方は人それぞれの方程式があると思いますが、私が考える成果の量は、「前提となるマインド×やり方×行動量」です
営業における自分なりの成功の方程式(やり方)やお客様との面談件数、提案件数(行動量)は勿論重要ですが、それらの土台となる「前提となるマインド」の持ち方は、成果に直結すると感じました
以下に3点示したいと思います
意味のある仕事をしていると自信を持つ
スピードは熱意であることを認識する
自分自身が仕事を通して成し遂げたいこと・目標を明確に持つ
1.意味のある仕事をしていると自信を持つ
自分がこの仕事(私の場合、融資法人営業)をしている意味、社会に与える意義を認識することは非常に大切なことだと感じています
私自身は、「様々な経営課題を抱える経営者をファイナンス面から支えられる伴走者になりたい」と考え、この仕事を志望していました
実際に営業を行ってみると、新たに事業を開始するフェーズ、大きな設備投資を行い事業を拡大させるフェーズ等、ビジネスを展開する上で先行して資金調達が必要となること、多くの会社が資金調達に何らかの課題を抱えていることに気付きました
多くのお客様と接することで、改めて意味のある仕事をしていると実感し、自分の仕事に自信が付いていきました
自信があれば、融資のニーズがないと断られることが続いても、「どこかにニーズがある!」と思えますし、前向きに仕事と向き合うことができたと思っています
いかがでしたでしょうか
本日は、マインドの持ち方1点目として、仕事内容に自信を持つことを上げました。どの仕事でも共通していることだと思います
私は働いていく中で自信が深まっていきましたが、そう思える仕事と巡り合うことが先ず重要と言えるかもしれません
次回は2点目の詳細を記載したいと思います。お楽しみに!
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